ダイナミクス 【ピアノ】ぜったいにクレッシェンドの開始位置が早まらないための対策 クレッシェンドやデクレッシェンドなどといった 時間的なダイナミクス変化における 良くないクセの傾向。 その指摘と、そうならないための対策を解説します。 たびたび書いてきたように、 クレッシェンドやデクレッシェンドに... 2023.08.17 ダイナミクス書き込み
譜読み 【ピアノ】リズミカルなメロディでは、スラーに注目 リズムの印象的なメロディが出てきたときに使える、 譜読みの質を上げるちょっとしたコツを解説します。 リズミカルなメロディとは 例えば、以下のようなもの。 ドビュッシー「ボヘミア風舞曲」 譜例(PD楽... 2023.08.17 譜読み
役に立つ練習方法 他 【ピアノ】大曲の譜読みですぐに挫折してしまう単純な理由 本記事では、 大曲の譜読みですぐに挫折してしまう単純な理由と そうならないためのポイントを解説しています。 「大曲の譜読みを始めても、いつもすぐに挫折してしまい、その都度先生に曲を変えてもらう」 という話をよく耳にす... 2023.08.17 役に立つ練習方法 他
役に立つ練習方法 他 【ピアノ】なぜリズムの甘さには細心の注意が必要なのか 音のミスよりも リズムの甘さのほうが 大きな問題を含んでいます。 詳しくは、本記事をご覧下さい。 以下の2種の演奏、 どちらが聴いていて辛いでしょうか。 ◉ ミスは多くあるけれども、きちんとしたリズムで弾けている... 2023.08.16 役に立つ練習方法 他
初見演奏 【ピアノ】初見での暗譜は効果的な初見練習 はじめて見たシンプルな楽譜をすぐに暗譜する力は トレーニングで伸ばすことができ、 その力は 通常の初見演奏の力も伸ばしてくれます。 初見練習にはあらゆる角度からのアプローチが有効です。 今回取り上げるのは 「... 2023.08.16 初見演奏暗譜
脱力 【ピアノ】どこが疲れてしまうのかを把握する 「演奏中にどこが疲れてしまうのか」 これを把握すると、 だいたいの原因と解決策が見えてきます。 脱力関連で必ずすべきことは、 「どこが疲れてしまうかを把握する」 ということ。 例えば、 ◉ 前腕... 2023.08.16 脱力
楽曲分析(アナリーゼ)方法 【ピアノ】転調の分析で読み取るべき内容 「○○durへ転調した」「○○mollへ転調した」 という事実を知って満足するだけでは 演奏には活かせません。 詳しくは、本記事をご覧ください。 楽曲分析では 「どこの調に転調したか」 ということも分析するこ... 2023.08.16 楽曲分析(アナリーゼ)方法
初見演奏 【ピアノ】初見演奏では「ゆっくり、かつ、真っ黒」にも注意 本記事では、 初見演奏で問題になりやすいところの例を挙げて 注意喚起しています。 つまづきやすいポイントをおさえて 対策をたてましょう。 これまでにも記事を出してきたように、 初見演奏でつまづく可能性の減らし方は... 2023.08.15 初見演奏
役に立つ練習方法 他 【ピアノ】「ゆっくり練習」や「片手練習」は何のためにやるのか ていねいに 「ゆっくり練習」や「片手練習」をすることによる恩恵は その箇所が弾けるようになることだけではありません。 詳しくは、本記事をご覧ください。 日頃、 「ゆっくり練習(拡大練習)」や「片手練習」 など... 2023.08.15 役に立つ練習方法 他
譜読み 【ピアノ】練習曲風の音型からウタを見つける 「パッセージの中から重要な音を見極める」 というのは、重要なテクニックのひとつ。 本記事では、 練習曲風の音型からウタを見つける方法 の例を解説します。 具体例を挙げます。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応... 2023.08.14 譜読み
役に立つ練習方法 他 【ピアノ】なぜ、つまらない練習曲は使わないほうがいいのか つまらない練習曲に時間を使いそうになった場合は 一度、代案も考えてみるといいでしょう。 詳しくは、本記事をご覧ください。 いわゆる無味乾燥の練習曲に取り組む機会は できる限り減らしたいところです。 理由としては... 2023.08.14 役に立つ練習方法 他
連符 【ピアノ】音楽の正常化計画 ~3連符編~ 「3連符をいい加減に扱わないこと」 これだけで、音楽が少し正常化します。 【ピアノ】音楽を正常化させるだけでマシになる という記事で、 ◉ 変なタメのつくり ◉ 変な間(ま)の空け ◉ 不自然なテンポのゆるめ方 ... 2023.08.13 連符