2023-07

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ペダリング

 【ピアノ】ペダリング上達のポイントは耳を開くこと

ペダリング上達のポイントは、 足元のテクニックというよりは むしろ「耳を開くこと」にあります。 詳しくは、本記事をご覧ください。 ペダリングには さまざまな問題点が含まれます。 ◉ どれくらいの深さで踏み込むか ...
アゴーギク

【ピアノ】アゴーギクへの自由度の与え方

本記事では、 意外と身近なところにある アゴーギクを自由に表現するヒントを 紹介しています。 アゴーギクが上手く表現できずに悩んでいる方は多いと思います。 その原因は 演奏時の「拍の捉え方」にあるかもしれませ...
ペダリング

【ピアノ】強奏のときの音色づくりとしてのソフトペダル

ソフトペダルに関して 「弱音ペダル」などという言葉に左右されすぎず、 強奏で使うことも引き出しへ入れておきましょう。 「ピアニストからのメッセージ 演奏活動とレッスンの現場から」 ボリス ベルマン (著)、阿部 美由...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】楽譜の版に関するモヤモヤの捨て方

本記事では、 すでに買った楽譜の版に関する 後悔やモヤモヤの捨て方を 3点解説しています。 楽譜を買ったはいいものの、 買った後に 「この作曲家なら、この版じゃないと」 「この作品なら、この版じゃないと」 な...
捨てる、減らす

【ピアノ】しぼるのは、タイミングが大事

音楽を永く続けていきたいと思っている場合、 最低限のことは幅広く学んで その後に自分の好きな部分を中心にしていきましょう。 詳しくは、本記事をご覧下さい。 好きな楽曲に取り組んでいる限り、 練習は楽しいですし ...
テンポ関連

【ピアノ】meno mossoでは「主テンポ」を忘れないこと

本記事では、 meno mosso や più mosso の表現で注意すべきことを 解説しています。 「meno mosso(今までより遅く)」 と書かれている場合は そこからテンポを落とします。 この...
楽式

【ピアノ】楽式論を使い続ける4つのコツ

音楽書籍「楽式論  石桁真礼生 著(音楽之友社)」って 最高に有益なのですが、 一度は手元に置いたものの 使わなくなってしまう代表的な音楽参考書。 筆者なりの、使い続けるコツをお伝えします。 楽器を弾く方にも 「...
音楽関連ソフト / アプリ

【ピアノ】アレンジをするピアノ弾きが浄書ソフトウェアを導入するべきか

「PCで楽譜を作成できる浄書ソフトウェアを取り入れるべきかどうか」 というのは、 良く質問される内容。 本記事で詳しく解説します。 このブログの読者さんの中には、 日頃、自身で作曲やピアノアレンジをしたり 教...
譜読み

【ピアノ】裏拍から表拍へ向けたフレーズを読み取ろう

本記事では、 J.S.バッハの作品を譜読みする場合に 「asset(財産)」になる基礎と そのショパンの作品への応用を解説しています。 J.S.バッハの作品では特に、 アウフタクトも含めて 裏拍から表拍へ向け...
演奏方法に迷いやすい記譜

【ピアノ】小節線を越えてかけられた連桁の意味

本記事では、 演奏方法に迷いやすい記譜のうち 「小節線を越えてかけられた連桁」 について解説しています。 具体的な譜例を見てみましょう。 バルトーク「ミクロコスモス第6巻(140~153)143番 ...
譜読み

【ピアノ】ちょっとしたリズム変化の理由を考えよう

「似たような繰り返しなのに、少しリズム変化がある」 こういったときには、 その変化の理由を考えてみることで 楽曲の理解が深まります。 ひとつ例を見てみましょう。 ショパン「エチュード Op.25-7」  ...
小休憩(coffee break)

【ピアノ】他人から借りた楽譜をぜったいに返し忘れないコツ

本記事では、 楽譜などの他人からの借りものを期限内に返却するためのポイントを 紹介しています。 やり方は簡単。すぐに実行できます。 図書館や友人などから 楽譜やCDなどの練習に必要なものを借りることは あるか...
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