2023-10

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ピアノ関連書籍レビュー

1時間で読める有益書籍「ピアノ奏法の基礎 著 : ジョセフ・レヴィーン」レビュー

本記事では、 有益な内容かつコンパクトで読みやすい専門書、 「ピアノ奏法の基礎」 ( 著 : ジョセフ・レヴィーン  訳 : 中村菊子 / 全音楽譜出版社) について解説しています。   ■ 1時間で読める有益書籍「ピアノ奏...
小休憩(coffee break)

【ピアノ】アンサンブルで共演したい相手の振り向かせ方

本記事では、 小休憩(coffee break)として アンサンブルで共演したい相手に 首をタテに振ってもらう方法を解説します。 本番のために 知人の演奏者へ ピアノデュオのもう1パートを頼んだり 室内...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】弱奏であっても、鍵盤の底まで打鍵する

弱奏で良い音を出すために必要なのは 意外かもしれませんが 遠慮ではなく、深い打鍵です。 弱音を出すときに遠慮してしまって 音がすっぽ抜けたり うわべだけでかすったような音になってしまっていませんか。 「鳴...
運指

【ピアノ】やりにくい替え指は親指を経由するとラク

やりにくい替え指を やりやすくする方法を解説します。 方法は簡単で、親指を経由するだけ。 2の指から3の指へ もしくはその逆の替え指は それほど訳無いはず。 一方、 2-4、4-2、2-5、5-2、...
テンポ関連

 【ピアノ】バロックのAdagioがあまり遅くない理由

バロックのAdagioと ロマン派のAdagioを比較してみると テンポの違いが傾向として出てくる。 それは、バロックにおけるテンポの決め方に理由があります。 まず知っておいていただきたいのが、 バロック時代におけ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】難しさを避けたい気持ちとそこから生まれる別の難しさとの折り合いの付け方

学習で直面した難しさを避けようとすると 別の難しさが生まれ、 あちらを立てればこちらが立たず状態になってしまいがち。 ではどうすればいいのか。 折り合いの付け方を解説します。 難しさをもった箇所が出てくると それに真...
楽曲分析(アナリーゼ)方法

【ピアノ】見落とされがちな楽曲分析の視点

楽曲分析(アナリーゼ)では、 分析のテクニックを使うだけでなく 自分の感情と結びつけて 楽譜を読み解くことが必要です。 これまでに ◉ a tempoの直前に線入れをする ◉ 偽終止の直前に線入れをする などといっ...
装飾音

【ピアノ】書き譜にしなくてもトリルで失敗しないために

トリルを失敗せずに終わらせるコツは その終わりを意識しておくこと。 何のことを言っているのかを解説します。 【ピアノ】モーツァルトのトリルの攻略法 という記事では、 バロック~古典派までのたいていの装飾音では ...
テンポ関連

【ピアノ】メトロノームを取り払ったあとに再度迎え入れる方法

メトロノームの効果的な使い方などは これまでにも記事にしてきました。 本記事では、 目前の楽曲における学習が進み メトロノームを外したあとに、 再度メトロノームを出戻りさせて活用する方法を 解説しています。 オスス...
入門者 / 初級者 / 初心者のために

【ピアノ】初心者向け : 良いピアノ椅子を選ぶコツ

どんなピアノ椅子を使うかは 質の高い練習ができるかどうかに影響大。 良いピアノ椅子を選ぶコツを解説します。 ピアノ椅子を選ぶときにポイントとなる点はいくつかありますが、 正直、製品により特徴が異なり 唯一の正解...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】難所は、音楽面をつかんで克服しよう

難所を克服するコツは、 その箇所が求めている音楽の内容をつかむこと。 詳しくは、本記事をご覧ください。 難所は強引に克服しようとしても 良くないクセにつながるだけです。 「嘘ばっかり弾いているのに、同じ頭ん中で...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】次の楽曲へも活かせる目的意識のもち方

すべての作品の学習は その作品を音楽的に仕上げることに加え、 今後取り組む作品へも活かせる力をつけるべく おこなうべきです。 今向き合っている目の前の作品を 猛進的に学習することも大事なのですが、 「できる限...
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