2023-12

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楽典 / ソルフェージュ / 音楽理論 等

【ピアノ】終わらせることを目的とした理論学習は、すべてやり直しになる

西洋音楽の古典の音楽理論学習というのは、 もし本格的にやろうとするのであれば かなりたいへんだということを覚悟してください。 音楽学習の進め方には大きく2パターンあります。 ◉ はじめからじっくり学習していく ◉ 完璧...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】録音チェックで確認すべき10のポイント

通し練習をICレコーダーなどで録音した場合、 どのような点に意識を向けてチェックするのがいいのでしょうか。 外すべきではない10のチェックポイントを 挙げておきます。 ◉ 正しいと勘違いしている音間違いがないか ◉ 自分で...
楽曲分析(アナリーゼ)方法

【ピアノ】楽曲分析で決して外してはいけない視点

「楽曲分析(アナリーゼ)」において 決して外してはいけない視点を 他分野の例から解説します。 これまでも記事を出してきたように 「楽曲分析で何を見るべきか」というのは 数多くの項目にわたります。 その中で...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】意外に甘くなりがちな注意すべきリズム 

ひんぱんにでてくる 単純なリズムではありながらも、 意外に甘くなりがちなものがあります。 譜例(Finaleで作成) このリズムの何に注意すべきなのかというと、 譜例の2つ目の音符が前のめりで入ってこな...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】いちばんやばいのは、やってみないこと

いろいろなところから 仮に5つのヒントを得たのであれば、 「時間がムダになるかもしれない」 ということを考えずに ひとつづつやるに限ります。 悩んでいることに対して 書籍を読んだり、動画で調べたり、直接人にきくな...
叩く奏法

【ピアノ】なぜ、高くから叩く奏法では音量や音色をコントロールしにくいのか

鍵盤が下り始める瞬間に 手の移動にかなりのスピードがついてしまっていると、 そのスピードのまま鍵盤が下り始めてしまいます。 詳しくは、本記事をご覧ください。 「高いところから叩くと、響きが散らばって美しい音が出ない」 ...
スタッカート

【ピアノ】速いテンポでのスタッカートの連続では、ダイナミクスに注意

本記事では、 スタッカート演奏におけるダイナミクス関連で 初級~上級まで幅広い段階の学習者にとって必要な注意点 を解説します。 スタッカートが連続する場合、 テンポが速くなるにつれて ダイナミクスが大きくなる...
捨てる、減らす

【ピアノ】演奏でも創作でも、ひとつ入れたらひとつ減らそう

自身の音楽周辺のあらゆることを見直して 「増やしたら減らす」の視点をもって 一度整理してみましょう。 日頃の練習で 新しい練習方法などを取り入れることもあると思いますが、 原則、新しい要素をひとつ入れたら ...
スタッカート

【ピアノ】2分音符にスタッカートがついている意味

本記事では、 演奏方法に迷いやすい記譜として 「2分音符に付けられたスタッカート」 について解説します。 4分音符や8分音符にスタッカートが付けられていることは よくありますが、 古典派の作品などを中心に ...
ピアノアレンジテクニック

【ピアノ】ピアノアレンジで、過去に手がけた曲を否定せずに前へ進むコツ

ピアノ音楽の作曲や編曲にも取り組んでいるピアノ弾きへ向けて、 数多くの作品を生み出していくにあたって欠かせない視点 を解説します。 筆者が音大生の頃、作曲のレッスンで 「曲の中で、こんなことやあんなことをやってみたい」 ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】自分にとって難しい曲かどうかの判断方法

基本的な選曲に関しては 本記事のやり方を踏まえると 「手を出しては挫折して...」 の繰り返しを避けることができます。 「新しく取り組む作品を決めたけど、ある程度時間をかけてから今の自分には難しすぎると気が付いた」 ...
ペダリング

【ピアノ】ソフトペダルを使うと音色が変わる2つの理由

本記事では、 ソフトペダルを使用すると音色が変わる理由を 構造面に着目して解説。 アップライトピアノとグランドピアノでは ソフトペダル関連の構造が異なるので 今回はグランドピアノの場合を例に取り上げます。 ソフトペダ...
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