【ピアノ】アゴーギクを考える時の注意点

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本記事では、
「アゴーギクを考える時の注意点」をお伝えしています。
アゴーギクは音楽エネルギーの流れに沿っていることが必要です。

 

曲想を考えるときは

「そこをどうしたい」という考え方でもいいのですが、

「前から流れてきた結果、そこをどうしたい」

という風に「エネルギーの流れ」から考えられるようになったら、

より大きな進歩です。

 

具体的に解説します。

2本前にアップした、

【ピアノ】長めにとどまるアウフタクト音の弾き方

という記事で、

ショパン「ノクターン第2番」を例に、

「(ルバートで弾く楽曲では)
曲頭のアウフタクトをたっぷり弾いた場合、
その直後のアゴーギクも引き伸ばされていないと不自然になる」

と解説しました。

つまり、

単に「アウフタクトの音だけを長く弾く」と考えてしまうのでは

音楽が停滞してしまうのです。

 

「前から流れてきた結果、そこをどうしたい」

と考える。

ショパン「ノクターン第2番」の例で言葉を置き換えると、

前から流れてきた結果(アウフタクトをたっぷり弾いたので)
そこをどうしたい(1小節目はいきなりインテンポに戻らない方が音楽的)」

と考える。

 

今回は曲頭のアウフタクトを例に出しましたが、

こういった考え方は

曲の中のあらゆる面で応用できます。

アゴーギク面以外の例として、

「ここのフォルテを活かすために、
その前のピアニッシモは決して大きくならないように気をつけよう」

など。

 

音楽は相対的なものです。

一箇所だけに気をとられすぎずに

「森を見て木も見る」

という視点を持って練習していきましょう。

 

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