【30秒で学べる】ショパン「ノクターン第2番 op.9-2」ワンポイントレッスン

ショパン「夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9-2」ワンポイントレッスン!

 

この楽曲のリズムで注意すべきなのは、

「装飾音の長さ」
「曖昧な音価の連符」
「バリエーションによる音価の変化」

この3点です。

「装飾音の長さ」について

右手に度々出てくる装飾音は「短く軽く」演奏してください。

どうしてかというと、

右手に16分音符が多く出てくるので、

装飾音を長く演奏してしまうと「16分音符と区別がつかなくなってしまう」からです。

「曖昧な音価の連符」

この楽曲では右手に

「4連符(18小節目)」及び

「8連符(29小節目)」が出てきます。

これは、ピッタリ4連符や8連符を入れて欲しい意図というよりは、

歌っているような一種の「曖昧な表現」が求められていると解釈できるでしょう。

「バリエーションによる音価の変化」

最初の4小節は非常にシンプルなリズムでのメロディメイクになっていますが、

バリエーションになると

「32分音符」や「付点16分音符」、更には「連符」まで出てきます。

これが、意味しているのは「即興性」

特に「16小節目」や「24小節目」のパッセージは非常に即興性が強く、

それが高まっていった結果、

最後の「カデンツァ」という

一種の即興的なフレーズが出てくるという音楽構成になっています。

つまり、しっかり歌いながらも全体的に軽さを持って演奏していくのが、

曲の特徴を捉えた演奏と言えます。

 

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【30秒で学べる】ショパン「ノクターン第2番 op.9-2」ワンポイントレッスン

 

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