2023-11

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譜読み

 【ピアノ】2種のメロディが同時に出てくる表現

ラヴェルが 作曲技法面でも構成面でも面白い 2種のメロディの同時使用を実践しています。 さまざまな表現を知っておく題材として 理解しておきましょう。 今回取り上げたいのは 単純に2種のメロディが同時使用されている...
装飾音

【ピアノ】メロディラインを明確にするトリル

トリルが使用される意図は多くありますが、 それらのうち 「メロディラインを明確にするため」 という理由が読み取れる例を解説します。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ...
ピアノアレンジテクニック

【ピアノ】演奏や作編曲における、再生機能との付き合い方

本記事では、 便利な再生機能と付き合っていくうえで 忘れてはいけないことを解説しています。 以前から、 ICレコーダーによる録音チェックを徹底するように 書いてきました。 「こういう音が出ているだ...
姿勢

【ピアノ】演奏姿勢の悪さは日常に出る

本記事では、 小休憩(coffee break)として 姿勢に関して最近筆者がギョッとした経験をシェアします。 先日、エスカレーターに乗っていたのですが、 その途中でふと横を向いたら ガラスに映った自分の姿勢が...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】ピアノにおけるメロディの輪郭の描き方

ピアノ演奏において メロディの輪郭をはじめ あらゆる表現を描くためには、 減衰楽器という楽器の特徴を踏まえておく必要があります。 「ピアノ・ノート 新装版」 ( 著 : チャールズ・ローゼン  訳 : 朝倉和子 / み...
小休憩(coffee break)

 【ピアノ】なぜ、コンクールや片思い成就に期待しすぎてはいけないのか

目の前のコンクールが 目の前の好きな人物が 実際よりも大きいすごいものとして見えています。 小休憩(coffee break)として、 コンクールや片思い成就に期待しすぎてはいけない理由と 上手くいかなかったときの自分の慰め方...
ペダリング

【ピアノ】断片的な音に余韻をつけるペダリング

本記事は、 【ピアノ】音が無くなる箇所を活かすために という記事の補足的内容。 本記事単体でもお読みいただけます。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ベートーヴ...
アゴーギク

【ピアノ】指揮者から受けたピアノレッスン

以前に筆者が指揮者から受けたピアノレッスンは ピアニストから受けるレッスンとは異なる部分もありましたが、 とても勉強になるものでした。 筆者は指揮者の先生によるピアノレッスンを受けたことがあるのですが、 そのときに、...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】演奏者でも編曲ができると幸せになる3つの理由

演奏者でも 自分でピアノアレンジができるようにしておくと 単純に幸福度が上がります。 理由は以下の3つ。 ◉ 自分で選べないのに編曲が必要な作品に対応できるようになる ◉ 自分にしかないレパートリーをつくれる ◉ 作...
ダイナミクス

【ピアノ】クレッシェンドとデクレッシェンドを同時に表現する

「たったひとりでもアンサンブルをしている」 という事実を忘れないようにして ピアノへ向かってみてください。 別々の声部で クレッシェンドとデクレッシェンドを同時に表現するのは 苦手としている方が多いようです。 ...
音楽史 / ピアノの構造

【ピアノ】作風の変化は、ピアノの進化にも目を向ける

楽器のことを知るのに特別な才能はいりません。 そこに時間と熱意を傾ければ 理解することができます。 「作風の変化は、ピアノの進化にも目を向ける」 これを前提に学習してみてください。 作曲家の作風というのは 生涯で...
初見演奏

【ピアノ】なぜ、初見演奏がちっとも上達しないのか

とにかく、 「初見のための練習を継続してやってみる」 ということを心がけてみてください。 以前から記事にしているように 初見演奏が上達するメリットは大きいので ぜひ力を伸ばすべき。 そんな中、 「初...
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