2023-10

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暗譜

【ピアノ】暗譜のための和声分析は、軸の和声に目をつける

はじからはじまで やたらに和声記号を書き込む分析には それほど必要性を感じません。 一方、細かな動きの中から 軸になっている和声を見抜いておく分析は 暗譜などにも応用できる良い方法です。 暗譜の確実性を上げるために ...
テンポ関連

【ピアノ】テンポ設定の仕方

その演奏者にとっての最善のテンポ設定に必要なものは、 メトロノームでもICレコーダーでもなく 何を表現したいかという意志と意識です。 作曲家がテンポを数字で明確に指示してくれているケースはともかく、 多くの楽曲では ...
練習の継続方法

【ピアノ】何となくでもうなずける解説を見つけよう

今の自分のレベルとかけ離れている音楽書籍などに せっかく買ったのだからと 中断を繰り返しながらも とらわれ続けてしまっていませんか。 ピアノをはじめ各種音楽の学習では 書籍教材や動画教材なども利用するかと思いますが...
ダイナミクス

【ピアノ】なぜ「短い音符ほど弱く弾く」が原則なのか

ピアニストのアレクサンドル・トラーゼも語っているように、 「短い音符ほど弱く弾く」 というのは 例外こそあれどクラシック音楽の原則とされています。 ではなぜ、このようにすべきなのでしょう。 「NHKスーパーピアノレッス...
伴奏型

【ピアノ】異なる意味合いをもつ同じ伴奏形に注目する

近現代の作品で 突如アルベルティ・バスが登場するのを耳にしたとき どのような印象をもつでしょうか。 アルベルティ・バスというと クレメンティやモーツァルトの作品のイメージが 強いのではないかと思います。 ...
楽典 / ソルフェージュ / 音楽理論 等

【ピアノ】間違えないで移調譜面を書くたったひとつのコツ

「楽典の基礎はわかっているのに、移調が上手くできない」 こういった悩みをもっている方が確認すべきなのは、 やるべきことをそのまま 無心になって淡々とこなす姿勢があるかどうかです。 意外にも多く耳にするのは 「移調が...
J.S.バッハ

【ピアノ】J.S.バッハが用いた曲尾のフェルマータの区別

本記事では、 意識して区別するべき記譜 および 演奏方法に迷いやすい記譜として、 J.S.バッハが用いた 「終止音上のフェルマータ」 「終止線上のフェルマータ」 について話題にしています。 J.S.バッハが用いた...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】なぜ同属の音楽専門書は3種類必要なのか

ある音楽専門書で分からないところが出てきたときに 放置したり まとめサイトで調べたりするのではなく、 他の専門書を参照して疑問解決にあたってください。 【ピアノ】「音楽知識」と「勇気」を与えてくれる一冊を見つけよう ...
練習の継続方法

【ピアノ】とにかく音楽学習を続けるコツ

とにかく音楽学習を続けるコツは、 良く使う書籍などを ものすごく邪魔になるところへ 出しっぱなしにしておくことです。 読書でも何でも とにかく音楽学習を続けるコツは 「使うものを出しっぱなしにすること」 ...
暗譜

【ピアノ】本番で楽譜を見る場合でも暗譜するべきところ

本番において 譜面を置いているからといって 暗譜を完全に放棄してはいけません。 理由を解説します。 暗譜が間に合わないといった理由から 本番で楽譜を見ながら演奏することも あるはずです。 その場...
役に立つ練習方法 他

 【ピアノ】ゼミ的に学ぶ、音楽書籍の効果的な学習方法

音楽書籍の効果的な学習方法は、 回し読みで仲間と協力して読み 大机を囲んで騒ぐことです。 詳しくは、本記事をご覧ください。 以前に 【ピアノ】楽曲分析が楽しくなる学習方法 という記事で 複数人で分担して...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】練習で弾き直すときはフレーズの頭から

練習における「弾き直し」にも 良い弾き直しとそうでないものがあります。 詳しくは、本記事をご覧下さい。 練習をしていて 特定のところがうまく弾けなかったとします。 部分練習をするために弾き直しをするかと思います...
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