【ピアノ】レパートリーを増やす方法

本記事では、
「レパートリーを増やす方法」をご紹介しています。
「増やす」というのは「減らさない」ということと表裏一体です。

 

「過去にまなんだ楽曲」は、

時々復習していれば

「少しの練習」をするだけでレパートリーとして保てます。

忘れてしまっていたとしてもすぐに思い出し

おおむね演奏できるところまでは

あっという間に戻すことができます。

 

一方、当然ながら、

「ある一定期間以上」放置してしまうと

「一からの譜読みに近い状態」から始めないといけなくなります。

手の動きや体の動きが

すぐに思い出せないので

もう一度、

「指遣い」から考えなくてはいけなくなります。

 

ここでお伝えしたいのは、

「上記のような記憶の切り替わりに至る前に復習するべき」

ということです。

人によって個人差はありますが、

手をつけないでいる楽曲は

あるタイミングで

「一からの譜読みに近い状態に戻ってしまうタイミング」

に切り替わります。

時々でもいいので

軽く復習しておく時間を設けることで

レパートリーを維持しておくことができます。

そして、

いざ本番にあげるとなったら

そこからまた弾き込めばいいのです。

 

もちろん、

今まで練習した全ての楽曲を復習していては

時間がいくらあっても足りません。

ご自身が長く維持しておきたいと思っている楽曲を数曲選んで

最低限それらの楽曲は

常に手元に置いておくイメージを持つといいでしょう。

 

「今練習している1曲だけは上手に弾けるけれど、それ以外の楽曲は何も弾けない」

という状態を脱出することで

演奏の機会はグンと広がります。

 

最後にワンポイントアドバイス。

今回の内容は、

「過去に練習した楽曲が、深くまなんであること」

を前提としています。

「1週間だけ練習して、もうやめてしまった楽曲」

ではなく、

深くまなんだ楽曲に対してだからこそ

このレパートリー維持内容が活きることは

付け加えておきましょう。

繰り返しますが、

「増やす」というのは「減らさない」ということと表裏一体です。

 


 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122

Amazonでご購入いただけますが、

「Kindle Unlimited」に登録している方は

kindle電子書籍が「読み放題」になるのでオススメです。

「無料トライアル」の詳細は以下よりご覧ください。

Twitter
(ピアノの効率的な練習法や、楽曲解釈などお役立ち情報を発信中。)
https://twitter.com/notekind_piano

Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg

コメント

  1. かっちゃんさん より:

    いつも大変参考になります。

    あれもこれも維持したいとがんばっていまたが、疲れてしまい、無理でした。先生の記事を参考に、もう弾かない楽譜を整理したら、気持ちが楽になりました。

    これからは生涯弾き続けたい曲だけを大切にしていきます。先生のレパートリーは何曲位あるのでしょうか?

    • 岸田由美 より:

      ありがとうございます。
      整理することで、今集中するべきことが明確になりますよね。
      私は今までさまざまな作品に取り組んできましたが、今のレパートリーは無調作品が中心です。
      「常に弾ける曲」「少しさらい直せば披露できる曲」などをうまく管理しています。

タイトルとURLをコピーしました