ここ最近の記事では
ラヴェルの作品を例に取り上げることが多いのですが、
なぜこのようなことになっているのかというと
ラヴェルの作品にとりわけ学ぶことが多い、というよりは
筆者が、それらの作品を改めて勉強しているから。
過去に勉強した作品を引っ張り出して
再度学習していることも多いのですが、
新たに取り組んでいる作品というものもあります。
そのようにして
実際に自分の手を動かすと
「この表現は、記事にすべき特徴的なものだな」
「ここでは特殊な運指が使われるから、解説しておこう」
「ここでは特殊な運指が使われるから、解説しておこう」
などと、
伝えたいことが次々と出てきます。
「手を動かす」というのは
◉ ピアノで音にしてみる
◉ 机上で書き込みながら楽譜を読む
◉ 机上で書き込みながら楽譜を読む
などのあらゆることを含めて言っていますが、
結局、楽曲のことを知るには手を動かすに限ると
改めて思いました。
「たくさんの曲を聴く」
というのは
良い音楽学習方法として知られています。
しかし、
楽譜が手に入る作品は
聴くだけでなく
手を動かしてみることで
もっと多くの情報をとれるようになる。
楽譜が手に入らない作品でも
気がついたことを紙に書き出したりと
やはり、手を動かしながら学習してみましょう。
そうすると、
聴くのが趣味の状態から
少し抜きん出ることができます。
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