【ピアノ】うまく弾けない箇所は「その直前」に原因がある

楽曲の中で
何かにうまくいかないときは、
その「直前」に原因があることが多い。
本記事で具体例をあげながら解説していきます。

 

楽曲の中でうまく弾けない箇所は

どうしても何箇所か出てくるものです。

しかし、

その箇所だけを練習していても

なかなか攻略できません。

というのも、

「うまくいかない原因はその直前にあることが多いから」

です。

例えば、

「難しいパッセージの直前にくると緊張して身体を固めていないか?」
「直前の音響の処理をいい加減にしていることが原因で、濁りが残っていないか?」
「フォルテが活きないのは、直前の弱奏箇所が強くなってしまっているからではないか?」

等といった点をチェックしてみましょう。

音楽表現は

想像以上に直前箇所と密接に結びついています。

 

チェンバロ奏者は、

ピアノのような強弱の幅を持っていない

チェンバロの特性を活かすために、

フォルテの前で「わずかの間(ま)」をとります。

そうすることで、

フォルテの箇所を印象的に聴かせることができるため、

強奏の表現をある意味代用しているのです。

これも、

直前の表現を上手く取り入れた例と言えるでしょう。

 

日頃の練習で上手く弾けない箇所がある時には、

「その箇所だけでなく、その直前」

にも意識を向けてみると

きっと解決策がみえてくるはずです。

 


 

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