【ピアノ】学習時間計測をリターンして良かったこと3つ

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ピアノの練習や音楽学習に有効な
ストップウォッチによる時間計測。
久々に再開したので
良かったこと3つを共有します。

 

久々に学習時間計測を再開しました。

音楽の学習をしているときだけ

スマホのストップウォッチをONにして

時間をはかります。

 

あらためて良かったと思ったことは3つ。

◉ より集中できるようになった
◉ 時間を管理しやすくなった
◉ 積み重ねの ”一部“ が見える化されて、気力3割増

 

より集中できるようになった

 

やはり「制約がある」というのは

集中力に働きかけてくれます。

 

今回の場合は何の制約かというと、

とうぜん、時間の制約。

時間を測っていることで

「50分ワンセット」などと決めた時間が

どんどんと近づいてくるのが可視化されます。

そうすると、

「決められた時間だけはきちんとやろう」

という気持ちが強くなり

より集中できる。

 

以前にも書いたように

長らく体内時計でやっていたのですが、

正確にストップウォッチで時間をとるのも

悪くないと感じました。

 

時間を管理しやすくなった

 

前項とも共通する部分があるのですが、

やっぱり、ストップウォッチを使うと

学習時間を管理しやすいんです。

 

「50分ワンセットですでに3セットやったから、少し長めの休憩をとろう」
「合計4時間を超えてちょっとダレてきたから、25分ワンセットに切り替えよう」

など、

ちょっとした変更をするときに

時計ではなく、

ストップウォッチで

積み重ねとして時間が可視化されていると

非常に管理しやすい。

 

とうぜん、セット単位で管理しやすいのも大きく、

筆者自身は

同じ内容の学習を長時間ひたすらやるというよりも

いくつかの学習を皿回しにしてやっていくスタイルなので

有効に味方してくれました。

 

積み重ねの ”一部“ が見える化されて、気力3割増

 

やっぱり、コレですね。

学習による積み重ねのうち、

「合計時間」という項目が可視化されます。

 

学習って

ただ単に時間が長ければいいわけではなくても、

積み重ね感を得られると

気力が3割増になるのは確か。

 

やっていないのにやった感を感じても意味ないわけですが、

結局、やったのであればやった感を感じてもいいと思っています。

屁理屈みたいですが。

 


 

以前より、

「音楽学習の過程からワンステップ減らそう」

ということを散々書いているのですが、

とりあえずストップウォッチを使うワンステップだけは戻して

しばらくやってみようと思います。

もしまた続かなくなったら

その理由も含めて記事にします。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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