記事の信頼性
筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、
修士号(音楽)を取得しています。
また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。
両手とも、
「1の指」は「親指」
「5の指」は「小指」
のことを表しています。
1-5を開く際は、
「5を開く力が手首と独立している」
ということが重要です。
練習方法としては、
楽曲を使わずに
「5の指だけを真横に開く」
「1-5を開く」
この時に、
決して手首を固めないでおこないます。
また、
234の指が突っ張ったりしないように注意します。
この練習をゆっくりゆっくりおこなってください。
私自身、以前に数年間、
「ミキモトメソッド フィンガートレーニング」
というメソッドの指導を受けていました。
その時に取り入れられていた練習方法です。
楽曲を使わない練習で
定期的に丁寧にチェックしておき、
実際に演奏するときは
意識しなくても
自然に出来るようにしておく必要があります。
応用として、
という行動を取り入れてみましょう。
やはり、234の指が突っ張ったりしないように注意します。
手の大きさにもよりますが、
「14cm弱」の棒を使うといいでしょう。
また、
習慣にしてしまい、ここまでくるのが理想です。
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