【ピアノ】かなり長大な楽曲の聴き通し方

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「今取り組んでいる作曲家の曲だから、聴いておかないと…」
と思っても
あまりにも長い曲の場合は
聴き通せないこともあるのではないでしょうか。
ムリなく聴き通せるようになる方法を紹介します。

 

例えば、シューベルトのピアノソナタには

かなり長尺のものが多いですし

あらゆる作曲家による組曲形式のものも

とうぜん長尺となります。

 

ピアノ曲で40分~1時間近い作品もありますし、

オーケストラ作品になってくると

もっと長大な作品も珍しくありません。

 

「聴き始めて10分で寝てしまった」

なんてことにならないためにできる2つのステップを

お伝えしていきます。

 

♬ ステップ1  流し聴きからスタート

 

知らない楽曲で

なおかつ長尺の作品に

いきなり真正面からぶつかっていこうとすると

慣れていない限りは上手くいきません。

 

まずは流し聴きから始めて

「曲の特徴的な部分は耳に残って知っている」

くらいのところを目指しましょう。

 

何かをするときの音楽として常に流しておく。

これを何度も何度もループさせると

意識して聴いていなくても

耳につきやすい部分は覚えてしまうものなのです。

この状態までもっていけていれば

その後にとっついていくハードルは下がります。

 

とうぜん、この段階では

楽譜と対峙する必要はありません。

 

♬ ステップ2  一気にぜんぶ聴こうとしないこと

 

ステップ2からは

聴こうとして聴いていきましょう。

ステップ1の流し聴きでは

とうぜん、全曲を流していたわけですが、

ステップ2では

少しハードルが上がりますので

「一気にぜんぶ聴こうとしないこと」

これがポイント。

 

多楽章制のものや組曲でしたら

途中で区切れる作品がほとんどですので、

そこで一息ついてください。

負荷が高ければ、

とりあえずひとつの区切りだけを

繰り返し聴いてみるのもいいですね。

 

リスト「ピアノソナタ ロ短調 S.178

などのように

単一楽章制で長大な作品の場合は、

作曲家には申し訳ありませんが

いったん、ムリヤリ区切ってください。

練習するときもそのようにしている訳ですので

学習方法としては悪いわけではありません。

 

ゆくゆくは

区切らずに一気に聴けるようになるのがベストですが、

ひとまず、このように「階段」をつくってあげましょう。

長大な楽曲を聴き通すことも含め、

今の自分にとって高いレヴェルにある課題へ取り組む場合は

「ハシゴをかけてあげる」

これがぜったいに欠かせません。

 


 

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