J.S.バッハ「パルティータ第1番 アルマンド」ワンポイントレッスン

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J.S.バッハ「パルティータ 第1番 BWV 825 変ロ長調 アルマンド」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、12-14小節)

カギマークで示したところは、

2回目は「装飾された反復」になっています。

水色ラインで示した音を重視し、

それ以外のF音は軽く。

また、13小節目、14小節目の1拍目は

それぞれの4分音符をテヌートで。

内声に出てくる16分音符は、

この4分音符の響きの中へ隠すように軽く演奏すると立体的になります。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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