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権利に関わる部分は一切表示しておりません。
譜例はFinaleで作成したものです。
J.S.バッハ「パルティータ 第1番 BWV 825 変ロ長調 プレリュード」ワンポイントレッスン!
譜例(Finaleで作成、3-4小節目)
3-4小節目に書き込んだ
「6つの”実線”カギマーク」に
注目してください。
これらは「上行形 → 下降形」と
交互に対話のように出てきます。
これらの受け渡しを意識しましょう。
また、これらのリズムを使って
テンポをキープしていくことになるので、
「ソプラノのメロディを安定させるためにも重要な要素である」
ということを付け加えておきます。
4小節目の星マークをつけたところは少し変化して
「16分音符の動き」になりますので、
重くならないように
さりげなく打鍵しましょう。
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【30秒で学べる】J.S.バッハ「パルティータ第1番 プレリュード」ワンポイントレッスン
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