2024-01

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ダイナミクス

【ピアノ】鍵盤の底で弱奏の響きをつくる感覚をもとう

鍵盤の底まで打鍵しても 弱奏で響きをつくることは練習次第で可能。 その響きは、 鍵盤のうわべでかすったような弱奏とはまったく異なる、 美しい弱音。 練習ポイントを解説します。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変...
スタッカート

【ピアノ】2種スタッカート、ポルタメント、ノンレガートの分類

演奏方法に迷いやすい各種音楽用語の イチ分類を取り上げます。 ひと通り整理しておくと これらの表現が使い分けられている楽曲へ取り組むときに 役に立つでしょう。 ◉ スタッカート(点) ◉ スタッカート(楔形) ◉ ポル...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】同じような音価が続くときには、横の流れに注意

音楽の流れの良くなさというのは 音自体が間違っているわけではないので 自分で気が付きにくいもの。 本記事のような例で どういうところが問題になりやすいのかを 知っておくことは 決してムダにならないでしょう。 音楽が...
座り方

【ピアノ】椅子が高すぎたり低すぎたりするとどうなるのか

あまりにも椅子(座面)が高すぎたり低すぎたり といった状態で弾くと どんなデメリットがあるのかを解説します。 椅子が高すぎると、 演奏をするときに 身体の重さの大部分が腕にかかってきてしまう。 腕が疲れて...
スタッカート

【ピアノ】ひっかく奏法はどういうときに使うのか

スタッカート奏法の一種として ひっかく奏法もあります。 この奏法の特徴や取り入れ方を解説します。 「ひっかく」というのはつまり、 鍵盤から指を逃がすように 手前にひっかく動作をつけるということ。 急速な動...
小休憩(coffee break)

【ピアノ】控えている本番へ気が乗らなくなったときの気力の持ち方

ちょっとしたことがきっかけで 控えている本番へ気持ちが乗らなくなってしまいがちですが、 そういったときの気力の持ち方は いたって簡単です。 すでに控えている本番に気が乗らなくなってしまうことって ときどきありません...
ダイナミクス

【ピアノ】ハモリを美しく聴かせるコツ

有名マンガ「SLAM DUNK」に 「左手は添えるだけ」 という名セリフがありましたが、 原則、ハモリも添えるだけにしてください。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ...
装飾音

【ピアノ】トリルで手首の回転を使うとはどういうことか②

本記事は、 【ピアノ】トリルで手首の回転を使うとはどういうことか という記事の補足的内容。 本記事単体でもお読みいただけます。 「 “トリルで” 手首を使う」 という言い方を目や耳にすることがあると思います。 ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】同音連打で「手首の回転を使う」とは「親指を根本から使うこと」

本記事では、 「親指のみの同音連打における手首の使い方」 について解説します。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ショパン「24のプレリュード 第15番 雨だれ ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】なぜ、指を必要以上に立ててはいけないのか

爪を適切な長さに切っておくべき理由は、 ◉ 爪が長いと弾きにくい ◉ 鍵盤へあたると騒音がたつ というだけの問題ではありません。 詳しくは、本記事をご覧ください。 演奏するときに指をベタッと伸ばしっぱなしにしているのは...
入門者 / 初級者 / 初心者のために

【ピアノ】初心者向け : 椅子へ座ったあとに足を遊ばせない

【ピアノ】初心者向け : 前に座りすぎていないか という記事で、 「独学でも判断がつく、おおよその座るべき位置」 について解説しました。 これに加えて、 座ったあと弾き始める前に注意すべき点についても 触れておきます。 ...
荒技的テクニック

【ピアノ】弦楽器のポルタメントのような表現をピアノでつくる方法

レガート奏法を応用すると ピアノでポルタメントのような印象を 表現することができます。 ポルタメントとは (以下、広辞苑より抜粋) 演奏や歌唱において、ある音から次の音へ移る際、 跳躍させずに急速に滑らせるように音間...
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