2023-10

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小休憩(coffee break)

​​【ピアノ】古本市で足をとめよう

古本市は音楽学習者の味方。 必読の音楽書には古いものが多くあり、 それらを破格で手に入れられる可能性が高いからです。 歩いていると、 屋外古本市を目にすることがあると思います。 商店街などの道の真ん中に ...
本番直前 / 本番当日 / 本番後

【ピアノ】演奏曲名を勝手にいじられたときは騒ごう

演奏曲名はもちろん、コメントなど 音楽を伝えるうえで 「言葉」というものに もっとこだわっていきましょう。 大なり小なり出演する各種演奏会では、 事前に演奏曲目提出をしますよね。 ところが、 プログラム...
コルトー

【ピアノ】作品全体に対する各種演奏プランの決め方

コルトーが示した生徒への指針を取り上げて 作品全体に関する各種演奏プランの決め方 を解説します。 ある作品に取り組むとき 部分部分をどういうふうに弾こうかと考えることは とうぜん必要。 一方、 その...
役に立つ練習方法 他

 【ピアノ】ぶっ続け練習を避けるコツ

ぶっ続け練習を避けるために ぶっ続けないことを習慣にできる シンプルな方法を解説します。 何時間ものぶっ続け練習ほど 非効率かつ身体に負担となる練習方法はありません。 人間の集中力は40分〜50分程度という説も...
練習の継続方法

【ピアノ】なぜ、ちっとも練習時間がとれないのか

ちっとも練習時間がとれない理由は 意外と簡単なところにあります。 詳しくは、本記事をご覧ください。 その理由はシンプルで、 時間がないフリをしているからです。 筆者の知り合いに 子育て真っ最中にも...
ピアノ関連書籍レビュー

巨匠を育てた巨匠による書籍「ピアノ演奏芸術―ある教育者の手記」レビュー

本記事では、 ギレリスやリヒテルを育てた名演奏家・名指導者による書籍、 「ピアノ演奏芸術―ある教育者の手記」  (ゲンリッヒ・ネイガウス 著/森松皓子 訳 音楽之友社) について解説しています。 ...
選曲

【ピアノ】選曲に正解の一曲を求めない

選曲においても 唯一の正解探しをやめると とてもラクになることを実感してください。 以前に、以下のように書きました。 一度取り組み始めた作品とは ある程度の期間付き合うことになります。 良い楽曲に出逢えれば、 一生...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】長い音価で緊張感を途切れさせない

音の数が少なく いちばんラクできそうなところは 実はラクできないところ。 本記事を参考に 緊張感を途切れさせない演奏を目指しましょう。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ...
装飾音

【ピアノ】トリルからの移行時に音楽を止めない

トリルの扱い方、 特に「トリル終わりの処理」には注意が必要。 次への連結がスムーズにいくように 耳をよく使って練習すべきです。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ...
譜読み

【ピアノ】かえりの音型に気持ちを乗せる

メロディや伴奏における 「かえりの音型」というのは いい加減になりがちな代表例。 詳しくは、本記事をご覧ください。 指で鍵盤を下げて音は出ているけれども そこに気持ちが乗っていなかったり 音を聴いちゃいなかっ...
呼吸(ブレス)

【ピアノ】拍の頭で重厚なフォルテの音を出す方法

呼吸をうまく使えるようになると 必ず、良い音のフォルテで響かせることができます。 譜例を使って、具体的なやり方を解説します。 重厚なフォルテを出すヒントは 力の強さというよりは、タイミング。 タイミングが合うと...
譜読み

【ピアノ】音が厚くなるのに弱めない

楽譜から音楽エネルギーを読み取り、 変なところで雰囲気だけで弱めないように 注意しましょう。  ある音を弾くときに 「音を弱めるか、強めるか、そのままか」 というのは 演奏者の解釈に任されているところもあ...
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