【ピアノ】楽曲のことを知って演奏に活かすための3本柱

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本記事では、
【ピアノ】今取り組んでいる作品について博士になろう
という過去記事を
別の角度から追加解説しています。
ピアノに向かえない時間でも取り組める内容です。

 

 

記事の信頼性


 

筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、

修士号(音楽)を取得しています。

また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。

 

 

「楽曲のことを調べても演奏自体は変わらない」

と思っていませんか?

 

楽曲の背景を知ることで、

「テンポ設定」に役立つことがあります。

例えば、

モーツァルト「トルコ行進曲」の楽曲背景を調べてみましょう。

そうすれば、

よく耳にする「テンポが速すぎる演奏」は

適切でないことがわかると思います。

 

他の例としては、

作曲家自身が残している楽曲の情報を知ることで、

「解釈」に役立つこともあります。

例えば、

「水の精」が物語になっている楽曲であれば、

あくまでも全体の印象は重くならないようにしたほうが適切ですよね。

 

他にも、

「ここのパッセージはウグイスの鳴き声」

と作曲家が語っている記録があるのであれば、

「 leggiero で演奏するべきだな」
「ノンペダルで演奏できるか探ってみよう」

などと考えていくことができます。

 

とても単純な例を挙げましたが、

もっと複雑な背景を持った楽曲でも

それを知っておくことは重要です。

 

まずは、

「作曲家の言葉として言い伝えられている事実を調べる」
「音楽学などの研究者が予想している背景を調べる」

ここまでは

楽曲解説をはじめとしたあらゆる資料をつぶさに調べれば

知ることができます。

さらに、

「疑問が残るところは、自分の想像で補う」

これも必要。

それが、最終的に作曲家が意図していなかったことだったとしてもいいのです。

音だけを拾って何となく弾いているだけよりも

ずっと意味のあること。

 

まとめます。

【楽曲のことを知って演奏に活かすための3本柱】
① 作曲家の言葉として言い伝えられている事実を調べる
② 音楽学などの研究者が予想している背景を調べる
③ 疑問が残るところは、自分の想像で補う

この3本柱でいきましょう。

そして、

それらを踏まえて蓄えた情報をもとに、演奏内容を考えていく。

ここまでやらないと「単なる調べ物」で終わってしまいます。

 

こういったことを苦痛と思うようでは

音楽を奏でる楽しさを深く知ることはできません。

あなたが一歩レベルアップするために必要なことは

案外、指の運動以外の部分にあるかもしれませんよ。

 


 

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