【ピアノ】音楽書籍を手に取るときには期待をもとう

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あらゆる意味で
「何を期待してその音楽書籍を開くのか」
という観点は重要だと言えるでしょう。
詳しくは、本記事をご覧ください。

 

音楽書籍を手に取るときにすべきなのは

「何を期待してその音楽書籍を開くのか」

という観点をある程度もってから開くということ。

 

とうぜん、

◉ 想像していなかった内容だったけど、自分に合っていた
◉ いろいろと余計な周辺情報がくっついてきて、そこから多くを学んだ

などというケースはあるでしょう。

こういった思いがけない収穫は歓迎すべきですが、

原則、読む目的や期待をもってから開くべきです。

 

そうすることで、

書籍に書かれている

その目的や期待に近しい情報を読み飛ばさずに

きちんと拾えるようになります。

意識してないと

ほんとうに簡単にすっ飛ばすんですよ。

 

「欲しい情報を拾うためには、その内容を意識してから読む」

これを徹底するだけで

吸収できる内容が

急激に増えるはずです。

 

それに、期待する内容をもってから読むことで

トンチンカンなレビューをしなくなります。

よく、商品レビューなどを見ていると

商品名や解説に「上級」って書いてあるのに

「難しすぎます」

などとレビューがついていたり、

「入門」って書いてあるのに

「簡単すぎて何の勉強にもなりませんでした」

などとレビューがついている教材があります。

商品説明を読んで

“それに対する期待” をもってから読めば

意地悪でもしない限り

こういった感想が出てくることはありません。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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