【ピアノ】暗譜をすると失うもの

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本記事では、
「暗譜をすると失うもの」
について解説しています。

 

記事の信頼性


 

筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、

修士号(音楽)を取得しています。

また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。

 

 

暗譜をすると得られるものと同じくらい失うものもある

これは、

とあるピアニストが

月刊ピアノのインタビューで語っていた言葉です。

「失うもの」が何かは具体的に語っていませんでしたが、

おそらく、

「わかったつもりになっていて忘れてしまっている細かなニュアンス」

のことも含まれると思います。

 

暗譜をしている楽曲であっても

時々楽譜を見直してみると

◉ こんな記号が書いてあったんだ
◉ ここでスラーが切れているのは忘れていた

などと、

たくさんの発見があるはずです。

暗譜した結果、楽譜から完全に離れてしまうと

これらのような発見はありません。

こういった部分が

「失うもの」

とも言えるでしょう。

 

暗譜をする段階になっても、

時々楽譜をながめ返してみる姿勢は

忘れずにいたいですね。

 

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