【ピアノ】拘束すると集中できる

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本記事では、
「練習する時間帯」および「拘束」について
音大生の頃を思い返してお話しています。
趣味で演奏する方にとっても
有益な部分はあるはずです。

 

筆者は音大生の頃からさまざまな防音物件に住んできましたが、

24時間演奏可能物件よりも

時間帯が決められている物件の方が

練習に集中できると感じました。

いつでも弾けると思うと怠けたり先延ばしにしがち。

時間制限など

ある程度自分の行動に拘束があると

集中するきっかけになるのです。

 

学生だった頃、

23時まで音出し可能な

物件に住んでいた時期があります。

その当時は、

どんなに疲れていても

「19時〜23時」は練習する時間帯

と決めていました。

 

同じ物件には音大生が多く、

防音とはいえども

少しは他の住人による演奏音が聴こえてきます。

特に23時直前は

横、上、下

みんなが練習していて

まるで音楽学校の中にいるかのような印象でした。

皆ある程度は自分の練習時間帯を決めていたんですね。

 

音大生は

自宅の他に学校の練習室で練習するケースも多いのですが、

いつも「同じ時間」に「同じ部屋」を「同じ学生」が予約している、

なんてことは日常茶飯事でした。

皆、授業の合間の空いてしまう時間を

「固定の練習時間帯」にしていたということです。

 

このように、

毎日の練習時間帯を具体的に決めることで

より集中した練習が出来ます。

これも拘束。

拘束って言うと

なんだか辛そうなイメージですが、 

難しいことはありません。

やるべきことは

練習の時間帯を決めておくことだけだからです。

もちろん、

日々の生活には流動的な部分もあり

いつも同じ時間帯を空けられるとは限りません。

上記の例はあくまでも学生の生活ですし。

しかし、

「夜ご飯の後すぐ」

「子供を送っていったらすぐ」

などといった

軽度の拘束はできます。

 

その時間になってピアノに向かわないと

気持ち悪いと感じるくらい

「自分独自の時間帯での練習」

を習慣にしてしまいましょう。

そうすることで、

練習が生活の一部になります。

 

ちなみに、

レンタルスタジオでピアノを借りて練習する場合も

よく集中できるはずです。

「この2時間だけは」

と気合いが入ります。

「お金を払っているから」

という理由もありますが、

借りている時間という

「拘束された制限時間が決まっているから」

という点がもっと大きいのではないでしょうか。

映画館だって、

あの暗くて他にやることがない空間に拘束される(自分を拘束する)から

長編でも集中して観れるのです。

 

「拘束」

これは集中するために欠かせないキーワードです。

 

 


 

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