【ピアノ】日々の音楽学習へのガッツの入れ方

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本記事では、
力がわき出るような学習ができるようになる方法を
解説しています。

 

我々は短期的に何かの成果がでないと

すぐにやる気がなくなります。

そして、

また何かのきっかけで一時的にスイッチが入っては

またまためんどうになってしまう。

 

筆者も含め人間は

基本的に怠けるようにできていますので

ある意味仕方のないことではありますが、

出来れば集中して学習することで

力をつけたいところ。

 

日々の音楽学習へガッツを入れる

シンプルな方法があります。

とにかく、常に誰かを巻き込んでください。

 

これ、必ずしも会わなくてもOK。

「みんチャレ」などが話題に挙がることもありますが、

一緒に学習する仲間と

オンライン上でつながることも可能です。

極端な話、私淑でもいいでしょう。

 

筆者の場合は、

実生活で2週に1回くらい会う方を巻き込んでいます。

音楽とは異なる分野を専門にしている教員ですが、

自分が知らないことをたくさん知っていて

勝手に影響を受けています。

 

もちろん、音楽仲間と一緒に何かに挑戦して

ガッツを入れても構いません。

 

筆者が周りを巻き込んでいくやり方に利点を感じたのは、

大学院生のときの作曲ゼミで

充実した経験をしたからです。

ガッツが入って、

毎週火曜日が楽しみだったのが忘れられません。

いろいろなタイプのゼミがありましたが、

やはり、みんなで大机を囲んで騒ぐタイプのものは

力がわき出るような経験になります。

 

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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