「紹介されていた練習方法を1-2回だけやってみた」
「ハノンを数ヶ月ぶりにやってみた」
「ハノンを数ヶ月ぶりにやってみた」
などといったような
行き当たりばったりな練習方法をとっている方はいませんか?
実は以前の私はそうだったのです。
しかし今は、
「どんな練習方法も、ある程度の期間継続することで初めて結果が出始める」
このことをよく心得ています。
継続の重要性を感じますが、
実は、今回お伝えしたいのはその前の段階。
「練習内容は目的を持って変えるべき」
ということです。
どのようなことが課題で
どのような練習が有効だと感じ、
どれくらいの量の新練習を取り入れるのか。
つまり、
「本当にやるべきことを整理する」
これが欠かせません。
入門者や初心者の方にとっては
そうはいっても難しいことは承知しています。
しかし、
「自身で考える」ということを
日々の練習の中に
ほんの少しでも入れていただきたいのです。
どんな分野でも
目的を持って逆算して取り組んだ人物が
結果を残しています。
新たな練習を取り入れようと思ったときには
本記事の内容をぜひ思い出してください。
そして、
一度新しい練習を取り入れたのであれば
1-2回で終わらせずに
ある程度の期間は継続してみましょう。
Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122
Amazonでご購入いただけますが、
「Kindle Unlimited」に登録している方は
kindle電子書籍が「読み放題」になるのでオススメです。
「無料トライアル」の詳細は以下よりご覧ください。
Twitter
(ピアノの効率的な練習法や、楽曲解釈などお役立ち情報を発信中。)
https://twitter.com/notekind_piano
Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg
コメント