【ピアノ】練習内容を変えるなら目的を持って

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本記事では、
「練習内容を自分自身で管理するときのポイント」
お伝えしています。

 

「紹介されていた練習方法を1-2回だけやってみた」
「ハノンを数ヶ月ぶりにやってみた」

などといったような

行き当たりばったりな練習方法をとっている方はいませんか?

実は以前の私はそうだったのです。

しかし今は、

「どんな練習方法も、ある程度の期間継続することで初めて結果が出始める」

このことをよく心得ています。

継続の重要性を感じますが、

実は、今回お伝えしたいのはその前の段階。

「練習内容は目的を持って変えるべき」

ということです。

どのようなことが課題で

どのような練習が有効だと感じ、

どれくらいの量の新練習を取り入れるのか。

つまり、

「本当にやるべきことを整理する」

これが欠かせません。

入門者や初心者の方にとっては

そうはいっても難しいことは承知しています。

しかし、

「自身で考える」ということを

日々の練習の中に

ほんの少しでも入れていただきたいのです。

どんな分野でも

目的を持って逆算して取り組んだ人物が

結果を残しています。

 

新たな練習を取り入れようと思ったときには

本記事の内容をぜひ思い出してください。

そして、

一度新しい練習を取り入れたのであれば

1-2回で終わらせずに

ある程度の期間は継続してみましょう。

 


 

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