【ピアノ】良いピアノアレンジを見つけたら真っ先にすべきこと

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編曲ものを使って
魅力的なレパートリーをそろえるコツ
を解説します。

 

ある楽曲を弾きたいと思ったときに、

原曲がピアノ曲でない場合は

自身で編曲をするか

市販の編曲譜を探すことになりますね。

 

市販の編曲譜を探す場合に

すべきことがあります。

自分にとって良いと思えるアレンジ譜を見つけたら、

真っ先に編曲者(アレンジャー)を調べ上げてください。

 

一昔前は

編曲者名を記載してもらえないことも多くありましたが、

最近はほとんどの市販の楽譜集に

それがクレジットされていますし、

出版社の公式サイトに書かれていることもあります。

 

ピアノアレンジは簡単だと思っている方も多いようですが、

とても創作者の技術や色が出る分野です。

奇跡の1曲で偶然いい編曲を生み出すアレンジャーはまずいません。

ざっくり、自分にとって良いと思える編曲をしているアレンジャーは

他の編曲でも最低限のクオリティを保っています。

 

つまり、

もっとたくさんの良い編曲作品を見つけていくためには

アレンジャー縛りでサーチすればいいんです。

偏りすぎないように

2-3人の好きなアレンジャーに張り付いておいて

そこから少しづつ広げるようなやり方をとると

魅力的なレパートリーを

そろえていくことができるでしょう。

 

【ピアノ】ポピュラーピアノにおける楽譜選びのポイント 4選

という記事では、

ポピュラーピアノにおける楽譜選びのポイントを

詳しく解説しています。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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