【ピアノ】余計なことを考え出したら、譜読みに専念しよう

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日常で少し時間ができた時は
続ける意味など考えずに
無心でピアノへ向かってみていただきたいと思います。
詳しくは、本記事をご覧下さい。

 

あらゆる分野で言われていることですが、

我々人間は

暇になったり

少し時間ができたりすると

余計なネガティブなことを考え出します。

「全然上達していかないな…」
「あの人はすごいけど、自分は…」
「こんなことやっていて意味があるのだろうか…」

などといったように。

 

2020年に自宅待機を強いられた際、

多くの方が

自分の趣味について見直したり

仕事のキャリアについて必要以上に悩んだりしたはずです。

必ずしも悪いことばかりではなく、

自分を見つめ直す良い機会になりましたよね。

しかし、

これがいつもいつもでは

人間は前へ進んでいけません。

 

日常で時間ができた時は

続ける意味など考えずに

無心でピアノへ向かってみていただきたいと思います。

 

オススメは、

「余計なことを考え出しそうなときほど、譜読みの時間に充てる」

ということ。

 

すでにおおむね弾けるようになっている状態に対して

さらに磨きをかけていく「弾き込み」は

言ってみれば「反復状態」なので

余計なことを考えてしまいがち。

 

とりあえず、

読んだぶんだけ確実に前へ進んでいく譜読みのほうが

こういった時期の練習には適しています。

 

時間はある程度あったほうがいいのですが、

度が超えると人間を苦しめます。

筆者は、暇なほど辛いことってないと思っています。

ちょっとした時間を味方につけて

ガンガン譜読みを進めてしまいましょう。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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