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「この作品に興味はあるけれど、まだ弾けるか不安」
という方は、
まず先に以下の記事をお読みください。
「全運指」「全ペダリング」解説付きで解説しています。
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ショパン「プレリュード 第7番」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、13-14小節)
13小節2拍目右手の下の音はH音ですが、
このH音からH-A-Gisという
ラインができています(実線カギマーク)。
さらに、
「点線カギマーク」のFis-Eは
右手のラインと10度でハモっています。
こういったラインを
特別強調させる必要はありませんが、
メロディが同じ音で連打していて
「音域的に停滞している箇所」だからこそ
効果的だということは念頭におきましょう。
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