【30秒で学べる】ショパン「バラード第2番」ワンポイントレッスン

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譜例はFinaleで作成したものです。

 

ショパン「バラード第2番 ヘ長調 作品38」ワンポイントレッスン!

譜例(Finaleで作成、48小節目の左手)

ここでは、カギマークの箇所でそれぞれ

「肘を時計回り」に使うと演奏がグッと楽になります。

大きく回しすぎずに「小回り」で充分です。

指だけで打鍵するよりも演奏しやすいのを実感してみてください。

この奏法でしたら、テンポも簡単に上げられます。

 

親指で演奏する丸印を書き込んだ音が「幹になる音」です。

「親指を軸に手を使うイメージ」

を持つといいでしょう。

 

今回の内容を「スクロール動画」で学びたい方はこちら!

【30秒で学べる】ショパン「バラード第2番」ワンポイントレッスン

 

ショパン「バラード 第2番」を更に学びたい方へ

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