【30秒で学べる】J.S.バッハ「インヴェンション第8番」 ワンポイントレッスン

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J.S.バッハ「インヴェンション第8番 BWV779」ワンポイントレッスン

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、1-2小節)

まずは、1小節目の頭の8分休符。

この休符の長さが曖昧にならないように、

しっかり「イチ!」の感覚を持って「体内のザッツ」をとります。

 

この8分休符のとり方、つまり、演奏スタートの弾き方次第で、

「楽曲全体のテンポの基準」

が決まってしまいます。

ロマン派の作品のように途中でテンポを広げたりできませんし、

「インヴェンション第8番 BWV779」では

楽曲の途中でのテンポチェンジもありませんので、

演奏を始めてしまったら、

基本的にはそのテンポで最後まで行かなくてはなりません。

曲頭が「休符」で始まる場合には

特に注意が必要です。

 


 

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