- 書き込み 【ピアノ】肝心なダイナミクス記号が書かれていないときの決め方
松葉がたくさん書かれているのに
肝心なダイナミクス記号が書かれていないケースで
どのようにデュナーミクをつけていけばいいのかについて
解説しています。
今回も、
ショパン「ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1（小犬...
‣ 表現技法
- 書き込み 
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】弱奏・強奏の限界を知っておこう
弱奏・強奏問わず
「ピアノという楽器のダイナミクス幅の把握」
これは、
バランスの良い演奏へと仕上げるためは
ぜったいに欠かせない視点となってきます。
次の文章を読んで、
その状態をイメージしてみてください。
...
アゴーギク 【ピアノ】ショパンのカデンツァ的パッセージのルバート方法
ショパンの楽曲では
たびたび「カデンツァ的なパッセージ」が出てきます。
そのようなパッセージを
音楽的に弾くコツを紹介します。
具体例で見てみましょう。
楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。
...
ダイナミクス 【ピアノ】音は弾けているのに整わない演奏の整え方
もっとも基本的かつ改善しやすい部分に
テコ入れをして、
演奏を整えましょう。
以前にも書いた内容ですが、
大切なことですので再度ご覧に入れます。
譜読みをして、おおむね通しで弾けるようになった。
楽曲のことも、あ...
- 書き込み 【ピアノ】ダイナミクスの途中経過を書き込もう
ダイナミクスの時間的変化に関しては、
変化がギクシャクしやすいので注意が必要。
シンプルな方法で解決できます。
詳しくは、本記事をご覧ください。
クレッシェンドやデクレッシェンドなどの
ダイナミクスの時間的変化に関...
アゴーギク 【ピアノ】誰でも出来る、曲想のつけ方・見つけ方
本記事では、
ウィーンで現地の先生にアドヴァイスを頂いた
曲想のつけ方を紹介しています。
ほんとうにシンプルな方法なので
どなたでも取り組むことができます。
◉ どのようにデュナーミクをつけるか
◉ どのようにアゴー...
テンポ関連 【ピアノ】テンポが速いからこその注意点 ～小犬のワルツを例に～
本記事では、
小犬のワルツを例に
テンポが速い楽曲だからこその注意点を
解説しています。
急速なテンポを持つ他の作品にも応用できますので、
この楽曲に取り組んでいない方も
読んでみてください。
■テンポが速いからこその...
テンポ関連 【ピアノ】テンポが変わってしまいやすい箇所の代表例
楽曲の骨格を理解していないと
不自然なテンポ変化につながってしまいます。
詳しくは、本記事をご覧ください。
自分では気が付かないうちに
テンポが大きく変わってしまっていることって
意外とあります。
そうな...
テンポ関連 【ピアノ】グランド以外で連打のエチュードを弾く場合に
グランドピアノ以外の楽器で練習していたとしても
高速同音連打のエチュードで
最大の練習効果を上げる唯一の方法を
お伝えします。
楽器の構造上、
グランドピアノでは可能な同音連打でも
アップライトピアノや電子ピ...
- J.S.バッハ (1685-1750) 【ピアノ】たいてい、J.S.バッハのプレリュードが遅すぎる
今後、平均律クラヴィーア曲集に取り組む際には
今まで以上にテンポのことも意識して
練習してみてください。
ポイントをひとつお伝えします。
日頃、
たくさんの学習者の演奏を聴かせていただいていると
テンポの...
連符 【ピアノ】なぜ、J.S.バッハの付点は3連符に合わせるのか：記譜法から見る演奏解釈
J.S.バッハの付点リズムを3連符に合わせる理由を、当時の記譜法から解説。バロック時代特有の演奏習慣を理解し、より本質的な演奏解釈へ。初心者からプロまで役立つ歴史的背景の解説。
演奏方法に迷いやすい記譜 【ピアノ】クレッシェンドの記譜法の違いから読み解く作曲家の意図
クレッシェンドの松葉記号（＜）とcresc.表記の違いから、作曲家の意図を読み解きます。ショパン、ドビュッシー、ハイドンの楽曲例を用いて、それぞれの記譜法が示す演奏表現の可能性を実践的に解説。ピアノ演奏の表現力を高めるための具体的なアプローチを紹介します。