譜読み 【ピアノ】割り切れない長大連符ともう片方の手の合わせ方 タイトルだけで何のことか分かった方は いらっしゃるでしょうか。 つくづく、 音楽表現って言葉で端的に言おうとすると ムリがありますね。 譜例とともに解説します。 「割り切れない長大連符ともう片方の手の合わせ方」 ... 2023.07.17 譜読み連符
譜読み 【ピアノ】松葉の後ろにある音楽表現を読みとろう クレッシェンドやデクレッシェンドが書かれている場合、 その後ろにある音楽を読めるかどうかで 仕上がりが音楽的になるか決まってきます。 具体例を挙げます。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ... 2023.07.15 譜読みダイナミクス
テンポ関連 【ピアノ】accel.のときに音を強めていいのか ◉ accel.のときに、書かれていなくても音を強めていく ◉ rit.のときに、書かれていなくても音を弱めていく これって、OKなのでしょうか。 無意識のクセにもなりがちなこういった表現について 本記事で話題にします。 ... 2023.07.14 テンポ関連
テンポ関連 【ピアノ】rit.のかけ過ぎに気付こう いくら何でも遅くしすぎではないかと思うほど rit. して 音楽が止まりそうになっている例は よく耳にしますし、 それは例外なく避けなくてはいけません。 詳しくは、本記事をご覧ください。 rit. をどれくらいかけるべ... 2023.07.09 テンポ関連
テンポ関連 【ピアノ】本番での演奏順番はテンポも考慮しよう 本番で複数曲を演奏するときに それらの演奏順番をどのように決めているでしょうか。 テンポを考慮してみるのも一案。 詳しくは、本記事をご覧ください。 フォーレが作曲した 「ノクターン 全13曲」の第8番と 「8... 2023.07.04 テンポ関連- 選曲
- ドビュッシー (1862-1918) 【ピアノ】ドビュッシーによるテンポやダイナミクスの途中経過指示 ドビュッシーが複数の作品で取り入れた記譜のうち、 「テンポやダイナミクスの途中経過指示」 について学習しましょう。 ドビュッシーは 複数の作品において 「テンポ変化」や「ダイナミクス変化」の様子を 細かく... 2023.06.23 - ドビュッシー (1862-1918)テンポ関連ダイナミクス
テンポ関連 【ピアノ】ソナタは全楽章を見通してテンポ設定を ソナタはトータル演出をすべき音楽です。 詳しくは、本記事をご覧ください。 ピアノソナタなどの多楽章による楽曲を弾く場合、 単独の楽曲を弾くのとは違った注意点もでてきます。 各楽章間の性格の違いを読み取った... 2023.06.23 テンポ関連
- ハイドン (1732-1809) 【ピアノ】ハイドン、モーツァルトにおけるダイナミクスの解釈方法 情報量が少ないことで知られる、 ハイドンやモーツァルトのダイナミクス指示。 本記事では、 「斎藤秀雄 講義録(白水社)」の抜粋も紹介しながら その解釈方法をていねいに解説しています。 ハイドンやモーツァルトの ピ... 2023.06.19 - ハイドン (1732-1809)- モーツァルト (1756-1791)ダイナミクス
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】強弱が平坦になってしまう大きな原因は「弾き慣れ」 「弾き慣れ」による不注意は 必ず音に出てしまう。 「意思・意識・我慢」が必要です。 これまでの記事で ダイナミクスが平坦になってしまう主な原因として 「 f ひとつのフォルテを見ただけで、すぐにマックスになって... 2023.06.15 - 役に立つ練習方法 他ダイナミクス
ダイナミクス 【ピアノ】弾く音は同じまま明暗をコントロールする方法 弾く音は同じでも 弾き方に工夫をすることで 明暗を少しコントロールすることができます。 詳しくは、本記事をご覧ください。 クラシック音楽では 作曲家が選んだ音を変更することは 原則おこないません。 しか... 2023.06.15 ダイナミクス
テンポ関連 【ピアノ】2/4拍子で軽さを出せるようになる練習方法 ♬ メトロノームでの練習方法にバリエーションをつけたい ♬ 2/4拍子で細かいパッセージが重くなってしまう こういったあなたへ向けた記事です。 2/4拍子で16分音符が連続しているパッセージ... 2023.06.14 テンポ関連- 役に立つ練習方法 他
テンポ関連 【ピアノ】片手がいなくなると、テンポが走りがち 本記事では、 テンポが走りやすいところの特徴を挙げて 注意喚起しています。 すぐに読める記事です。 テンポが走ってしまいやすいところは いろいろとありますが、 その中でも代表的なもののひとつが 「片手が... 2023.06.10 テンポ関連