モーツァルト「ピアノソナタ K.545 第2楽章」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、7-9小節)
8小節目は、
1拍目に重みが入り2拍目でおさめます。
右手の32分音符は
極めて軽く演奏しましょう。
「フッと出てくる細かい音価」は重くならないように注意する必要があります。
8小節3拍目の4分休符があることで
1拍ぶん右手がsoloになります。
つまり、重要な音楽表現。
8小節目2拍目裏からは、
右手がクロマティックで降りてきますので、
ひとつだけ音が飛び出たりしないように
バランスよく演奏しましょう。
Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/~/e/B0CCSDF4GV
X(Twitter)
https://twitter.com/notekind_piano
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg
無料トライアルで読み放題「Kindle Unlimited」
筆者が執筆しているピアノ関連書籍に加え、
数多くの電子書籍が読み放題になるサービスです。
コメント