【30秒で学べる】モーツァルト「ピアノソナタ K.545 第2楽章」ワンポイントレッスン

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モーツァルト「ピアノソナタ K.545 第2楽章」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、7-9小節)

8小節目は、

1拍目に重みが入り2拍目でおさめます。

右手の32分音符は

極めて軽く演奏しましょう。

「フッと出てくる細かい音価」は重くならないように注意する必要があります。

 

8小節3拍目の4分休符があることで

1拍ぶん右手がsoloになります。

つまり、重要な音楽表現。

 

8小節目2拍目裏からは、

右手がクロマティックで降りてきますので、

ひとつだけ音が飛び出たりしないように

バランスよく演奏しましょう。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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