2024-02

スポンサーリンク
譜読み

【ピアノ】はかどる、ラフマやプロコ作品の譜読みの進め方

譜読みの初期に ゆっくり両手であわせて弾いても 弾いている内容があっているのかどうか分からない作品へ どう取り組めばいいか。 4ステップのやり方を解説します。 ラフマニノフやプロコフィエフの多くの作品って、 ゆっ...
譜読み

【ピアノ】強奏による直前和音と、弱奏による最終和音、主になる声部はどちらか

必ずしも 楽曲のいちばん最後に響く音が主役とは限りません。 詳しくは、本記事をご覧ください。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ドビュッシー「前奏曲集 第2集 よ...
- マナー関連

【ピアノ】録音音源を使った、本番が終わった後の反省方法

本番終了後の反省というのは あらゆる面からおこなうべきですが、 本記事では 「本番の録音音源を、どのようにチェックするか」 という観点で 振り返り方を解説します。 本番の機会というのは 次の本番へ向けての最大の...
譜読み

【ピアノ】とにかく、楽典的なミスだけは無くそう

なるべく最初から楽典的なミスを減らしておくことは 演奏・創作のどちらにおいても重要だということを ぜひ覚えておいてください。 演奏をするときに ◉ テンポが上がらない ◉ アゴーギクが不自然に感じる こういったことに...
· 小休憩(coffee break)

【ピアノ】本番までのカウントダウンを楽しむコツ

本番までのカウントダウンを楽しむコツは、 準備を早めに進めておいて なかなかカウントダウンが進まない期間を ちょっとじれったく感じるようにもっていくことです。 詳しくは、本記事をご覧ください。 本番などの大事な予定が決...
譜読み

【ピアノ】開演ベルの役割をもたせた幕開け

作曲家が意図していたかどうかはさておき、 明らかに 「開演ベル」の役割を感じさせる音楽表現があります。 本記事の内容を読んでから 取り上げている譜例の作品を もう一度聴いてみましょう。 ラフマニノフ「前奏曲 ホ長調 ...
テンポ関連

【ピアノ】速いパッセージにおけるごまかしを減らす方法

「ゆっくりでは弾けないけど速いテンポなら弾ける」 と発言する方がたまに見受けられますが、 それは、 「弾ける」のではなく、弾けていないんです。 ピアノ演奏においても 「ごまかし」という言葉を耳にすることもありますが...
- 書き込み

【ピアノ】迷わず小節番号を書き込もう

楽譜に小節番号を書き込むことのメリット を解説します。 学習の効率アップのためにも どんどん番号を活用してください。 楽譜によっては 小節番号が書かれていないものもありますが、 それって、ほんっっとうに使いに...
運指

 【ピアノ】速いパッセージで5の指をうまく使う

5の指は 一般的に速い動きに適さないと 思われがちですが、 うまく取り入れることで むしろ有効に使えるケースがあります。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ラ...
譜読み

【ピアノ】効率良い譜読みは、グルーピングの発見に限る

グルーピングは 驚くほどたくさんの部分を構成しています。 「効率良い譜読みは、グルーピングの発見に限る」 と言っても過言ではないくらい その見分けは重要。 楽曲のことを深く読み取り ペダリングや運指を決めていく。...
おすすめの楽曲(中級)

【ピアノ】ラフマニノフのピアノ曲入門最適曲 & 楽譜の買い方

本記事では、 ラフマニノフのピアノ曲のうち 「入門最適曲」と「楽譜の買い方」を解説しています。 ■ラフマニノフのピアノ曲入門最適曲 & 楽譜の買い方 ♬ はじめに ラフマニノフの作品には 魅力的なもの...
伴奏型

【ピアノ】ワルツで出てくるような跳躍伴奏を外さずに弾く方法

ワルツでよく見られるような 跳躍を含む伴奏形を正確に弾くためには、 ちょっとしたコツがあります。 ショパン「ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1(小犬)」 譜例(PD楽曲、Finaleで作成、5-8小節) ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました