【ピアノ】他人から借りた楽譜をぜったいに返し忘れないコツ

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本記事では、
楽譜などの他人からの借りものを期限内に返却するためのポイントを
紹介しています。
やり方は簡単。すぐに実行できます。

 

図書館や友人などから

楽譜やCDなどの練習に必要なものを借りることは

あるかと思います。

 

「借りてきたものを返し忘れてしまう」

という失敗をしたことがある方も

多いのではないでしょうか。

筆者自身、

友人に貸した楽譜がずっと返ってこなくて

催促するのも何だか気が引けて

結局あげてしまったことがあります。

 

「返そう、いや面倒だ、またにしよう」

などと思っているうちに

ついに存在すら忘れてしまって

いつの間にか約束した返却期限を過ぎているのでしょうか…。

 

ぜったいに返し忘れないコツがあります。

常に、ものすごく邪魔になるところへ置いてください。

 

例えば、

◉ PCのディスプレイの真下
◉ PCのディスプレイとキーボードとのあいだ
◉ ピアノの譜面台のど真ん中

 

ぜったいに、見えないところへは追いやらないこと。

日常的な視界から消えた瞬間に、記憶からも消えます。

間違っても、楽譜棚にさしてはいけません。

他人の楽譜だからではなく、忘れるからです。

 

家族で住んでいる場合は

リビングなどの共用スペースに置いてもいいのですが、

「位置を移動させないように」

ということを家族全員と約束しておくといいでしょう。

掃除のときなどに

見えないところへ片付けられて

しかも忘れられてしまったら

こちら側としては何もコントロールできないからです。

そして、家族全員の記憶から消えてしまいます。

 

端末のリマインダー機能などは

知らせてくれても画面を閉じたら消えてしまうので

あまりオススメできません。

借りているものを物理的に目の前に居させる方法をとりましょう。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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