【ピアノ】見栄で選曲すると失敗する

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本記事では、
「見栄を張ることでピアノ演奏に及ぼす悪影響」
について解説しています。

 

記事の信頼性


 

筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、

修士号(音楽)を取得しています。

また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。

 

 

見栄って、本当に面倒ですよね。

生きていると

あらゆる場面で見栄を張ってしまいます。

 

可愛いところだと、

「子供が、両親の若さをアピールする」
「子供が、両親の職業をアピールする」

などといったところから始まります。

ピアノに関しても、

「持っているピアノの種類をアピールする」
「習っているピアノの先生をアピールする」
「今現在取り組んでいる作品をアピールする」

など。

これらすべて褒められたものではありませんが、

特に私が警鐘を鳴らしたいのが

「見栄で選曲する(今現在取り組んでいる作品をアピールする)」

ということ。

 

「友人などにすごいと思われるような楽曲を練習する」

という例。

その楽曲が自分のレベルよりもはるかに高いレベルの場合に問題が発生します。

特に、音大生などの

「周りに高いレベルのピアノ弾きが多い環境」

で起きがち。

無理矢理挑戦して手を故障してしまい、

結局ピアノを辞めてしまった方は数え切れません。

 

実際にそうやって自分を奮い立たせてレベルアップした学習者を

数人目にしてきたのも事実です。

しかし、それは結構レアなケース。

 

取り組む楽曲としては、

「自分のレベルよりも少し高く、ある程度の負荷がある楽曲」

これが限度です。

それを超えてくると、

【Panic Zone(パニック・ゾーン)】
要求されるレベルが高すぎるゾーン。
そのゾーンで練習してもパニック状態になり、学びにつながらない。

関連記事:【ピアノ】練習内容をLearning Zoneへ持っていこう

このゾーンに突入して、

練習の効果が上がらないばかりか、故障の原因になります。

 

では、どうすれば選曲において

見栄を張らなくて済むのでしょうか。

「一般的には ”難しい” と言われていない作品を見事に仕上げているプロの演奏を聴く」

この経験をしてみるといいでしょう。

 

それから、

「この人と居ると、なんだかいつも見栄を張ってしまう自分が居るな」

と思う特定の人物が居るようでしたら、

その人と距離をおいてみましょう。

 

ピアノそのものを捨ててはいけませんが、

見栄を手放すコツは、

「捨てること」にもあるのです。

 


 

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