【ピアノ】取り組む曲に困ったら、とりあえずコレをやろう

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選曲って、
一度悩み始めると
思ったよりも時間がとられますよね。
悩んでいる時間もそれはそれで楽しいのですが、
その期間を有効活用したいとも思うはず。
本記事では、解決策をお伝えします。

 

次のようなことを考えたことはありませんか。

◉ 次に取り組む楽曲が決まらない
◉ 短めの作品で息抜きをしながら、次に取り組む楽曲をゆっくり決めたい
◉ 奏法も見直しながら、ていねいに楽曲を仕上げてみたい
◉ 練習内容に余裕があるので、取り組む楽曲を追加したい

これらのどれかに該当する方は、

「J.S.バッハ : 2声のインヴェンションより、どれか1曲に絞って徹底的に仕上げる」

という練習を取り入れてみましょう。

入門さえ終わっていれば、

初中級者、中級者、上級者、どの段階の学習者でも。

 

【ピアノ: 独学】ソナチネからショパンエチュード入門までのロードマップ

という記事でも書いたように、

「2声のインヴェンション」の教材としての優秀さは

ゴールドメダル級です。

 

どの曲も見開き2ページで

取り組みやすく

負担にならないため、

徹底的に深く学ぶのに適しています。

 

どれか1曲だけでもいいので、

これを機会に

暗譜するくらい深く学んでみる。

もし余裕があれば

解釈本や分析本も参考にしながら深掘りしてみる。

そして、

その1曲をずっと使っていくレパートリーにする。

 

◉ いつでも弾けるレパートリーを持っておくこと
◉ 1曲を深く学ぶこと
◉ 両手をバランスよく訓練すること
◉ 選曲に悩んでいる時間を有効活用すること

など、あらゆる内容を一気に実現してくれるのが

2声のインヴェンションです。

 

是非やってみてください。

中途半端に中途半端な楽曲へ取り組むよりも

ずっとあなたのためになるはずです。

すでに15曲学び終わっている方も

進化した今のあなたの実力で

再度、1曲を深く学んでみましょう。

 

 


 

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