【ピアノ】「質問できる」ということが大事

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本記事では、
効率良い練習をするにあたって
ポイントとなるべきことをお伝えしています。
全レベル共通事項です。

 

効率良い練習をするにあたって

ポイントとなるべきこととは、

「質問を持っている」「質問できる」

という状態に自分を持っていくことです。

 

「自分は何が分からないのか」

「自分の知りたい内容は何なのか」

などといったことを整理してみます。

そうすれば

独学の方であっても

「どの参考教材の、どの辺りを見ればいいのか」

ということがすぐにひらめきます。

 

【補足】
「分からないことが分からない」という段階の方は、
前提として
使用教材のレベルを再考する必要があるかもしれません。

 

また、

質問内容さえはっきりしていれば

必要に応じて

スポット(単発)で相談に乗ってくれる専門家に

アドヴァイスを求めることもできます。

 

サポートをしてくれる環境はいくらでもあるので、

その環境を利用できる自分の状態を

自分で作り出す必要があるという事です。

 

一度にすべてを完璧にクリアする事は難しいので、

質問できるように頭を整理しておくこと。

自分の頭できちんと考えた後であれば、

質問する事はプラスになる。

 

初めから答えをきくのではなく、

自分でよく考えてから答えをもらった内容は頭に残るのです。

 

繰り返しになりますが、

「質問できる」という自分の状態を自分で作り出すことが

効率良い練習をするためにはマストです。

言葉で書くとなんだか難しそうに見えますが、

今回の記事では

ピアノテクニック的に難しい事は何も言っていません。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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