【ピアノ】合わない音楽参考書はいったん無視しよう

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使っている音楽参考書が
「自分にとって合わない」「あまりためにならない」
と感じるということは、
たいてい、
「気がする」ではなく
ほんとうに相性がよくないんです。

 

日頃の音楽学習の中で

さまざまな音楽参考書にふれると思いますが、

「この本、自分には合わないな」
「この本、あまりためにならないな」

と思うことはありませんか。

数ページ読んではやめて、また後日開いて…

の繰り返しで結局進んでいかないし

身にもなっていない。

 

そのように感じる場合は

いったん、その参考書は無視してください。

 

人間、自分が今現在取り組んでいることに対しては

良いもの良いことだと思い込んで

自分の行動を肯定するようにできているそう。

それなのにも関わらず

「合わない」「あまりためにならない」と感じるということは

やっぱり相性がよくないんです。

 

いったん無視しておいて

学習が進んだり

ある程度の期間が過ぎた後に

もう一度読んでみると

場合によってはしっくりくるケースもゼロではありません。

筆者にもそういった経験はあります。

 

とりあえず今現在は

合わないと感じる参考書に時間を使うのをやめてみてください。

また、

どうしてそれが自分にとってしっくりこなかったのかを考えてみると

別の参考書を探すときに失敗する可能性を

減らすことができます。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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