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譜例はFinaleで作成したものです。
モーツァルト「ピアノソナタ第8番 K.310 第1楽章」ワンポイントレッスン!
譜例(Finaleで作成、13-14小節の右手)
点線の箇所は、音を切って「別」にしてください。
スタッカートの音にまでスラーがかからないように。
14小節1拍目は、「G音に重み」が入り、Fis音でおさめます。
Fis音の方が大きくなってしまうと音楽エネルギーの逆です。
2-4拍目はスタッカートにならないように。
置いていくようなタッチで演奏するといいでしょう。
ここは「裏打ち」になることで
リズムの感じ方が変わる効果が演出されています。
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【30秒で学べる】モーツァルト「ピアノソナタ第8番 K.310 第1楽章」ワンポイントレッスン
モーツァルト「ピアノソナタ第8番 K.310 第1楽章」を更に学びたい方へ
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