リズム

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譜読み

【ピアノ】なぜ、我々は音色にうとくなりがちなのか

我々が日頃使っている楽譜には 音色の情報が少ないので、 通常の書き込みや記譜から 求められている音楽を読み取って 音色を考えていかなければいけません。 我々は、 ◉ どんなピッチの音を弾くか ◉ どんなリズムで弾く...
譜読み

【ピアノ】「ハーモニーが変わるのもリズム表現の一種」とはどういうことか

【ピアノ】切迫感の表現方法を読み取る という記事で、 「和声(ハーモニー)が変わるのもリズム表現の一種」 と解説しましたが、 これについてもう少し補足します。 「打鍵して鳴らして、和声が変わったのがわかるのだから、和声...
譜読み

【ピアノ】音楽の時間の進み方を意識しよう②

本記事は、 【ピアノ】音楽の時間の進み方を意識しよう という記事の補足的内容。 本記事単体でもお読みいただけます。 譜読みをして その楽曲の詳細を読み取っていくときには 「時間の進み方」 という点にも着...
譜読み

【ピアノ】「どういう音色を使うか」を徹底しよう

結構高度な作品を弾いているような学習者のケースでも 「音色」の観点が抜けてしまっている演奏は 多く見受けられます。 以下の譜例のメロディを見てください。 譜例(PD楽曲、Finaleで作成) あ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】意外に甘くなりがちな注意すべきリズム 

ひんぱんにでてくる 単純なリズムではありながらも、 意外に甘くなりがちなものがあります。 譜例(Finaleで作成) このリズムの何に注意すべきなのかというと、 譜例の2つ目の音符が前のめりで入ってこな...
譜読み

【ピアノ】小節ごとに顔を出すウタとリズム

ある部分によっては 1小節単位でウタとリズムのニュアンスが 書き分けられているケースもあります。 譜読みでそこまで読み取れると 表現方法の参考にすることができるでしょう。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わって...
付点

【ピアノ】曲想にマッチした、鋭すぎない付点リズム

原則、書かれているリズムというのは守るべきなのですが、 付点に関しては 真面目に正確に ぴったり楽譜通りのリズムで弾くと 楽曲の雰囲気を壊してしまうケースもあります。 具体例を挙げます。 楽曲が変わっても基本的な...
付点

【ピアノ】付点と複付点のリズムが混雑する楽曲は譜読みに注意

複付点を通常の付点で読んでしまっている譜読みミスは 意外と多く見つけられます。 付点と複付点のリズムが混在する楽曲では 譜読み間違いがとても起きやすい。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基...
ダイナミクス

【ピアノ】メゾフォルテ依存症の抜け出し方

本記事では、 あらゆる学習者に見られる ダイナミクス表現の注意点について、 改善方法を解説しています。 平坦な演奏になってしまう代表的な理由は 「ダイナミクス表現が sempre mf だから」 というもの。...
ペダリング

【ピアノ】ダウンビートの代わりになるペダリング

本記事では、 ダンパーペダルを踏むタイミングの活用で リズムをとる方法を解説しています。 ダンパーペダルの踏み込みというのは 工夫次第ではダウンビートの代わりにもなり得ます。 例えば、以下のような例。 ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】なぜリズムの甘さには細心の注意が必要なのか

音のミスよりも リズムの甘さのほうが 大きな問題を含んでいます。 詳しくは、本記事をご覧下さい。 以下の2種の演奏、 どちらが聴いていて辛いでしょうか。 ◉ ミスは多くあるけれども、きちんとしたリズムで弾けている...
連符

【ピアノ】音楽の正常化計画 ~3連符編~

「3連符をいい加減に扱わないこと」 これだけで、音楽が少し正常化します。 【ピアノ】音楽を正常化させるだけでマシになる という記事で、 ◉ 変なタメのつくり ◉ 変な間(ま)の空け ◉ 不自然なテンポのゆるめ方 ...
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