記事の信頼性
筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、
修士号(音楽)を取得しています。
また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。
芸術大学を卒業後、
大学院受験に失敗した瀬名秀俊(木村拓哉)は、
第1話で受験話の流れから
母校の佐々木教授(森本レオ)に
次のように言われます。
このコメントのような状況は、
実は「初心者の学習者」にもよく見られます。
こういった感情が自身にブレーキをかけてしまい、
カラを破れない時があるのです。
大前提として、
自己陶酔して無駄な動きばかりをしてしまうと、
音楽そのものから遠ざかってしまいます。
自分の音をよく聴くことが出来なくなるからです。
一方、
恥ずかしがって何の感情も出せないよりはずっといいのです。
なぜかというと、
大げさに表現したものを
「やりすぎかな」などと
あとからバランスとることは容易ですが、
その逆は非常に難しいからです。
以前に、
という記事の中でも書いたことですが、
大げさに表現することから始める」
このようにした方が、
恥ずかしがったり自信なく練習するよりも
あっという間に上達していきます。
もちろん、本番にもつながっていきます。
本番では練習以上のことは出来ません。
仮に出来たとしても2回目以降の継続性はないはずです。
回りくどい言い方になっていまいましたが、
本記事でお伝えしたいのは次の一つだけです。
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