【ピアノ】J.S.バッハの弾き方の様々な意見に悩んでいる方へ

「J.S.バッハの作品をピアノで弾くときの1番の悩み」は何ですか?

おそらく多くの方は、

「どのような弾き方が正しい弾き方なのかわからない」

という悩みをお持ちだと思います。

 

ある人は

「その奏法はロマン派っぽいからバッハじゃない」

と言い、

別の人は

「チェンバロじゃなくて現代のピアノで弾いているんだから」

と言います。

さらには

「16分音符も全部ノンレガートで弾かないと通用しない」

「バッハはペダルを使わないでしょ」

などと、

今までどこかで聞いたことを自分の意見のように言ってきます。

 

これでは、人前でバッハを弾くのが嫌になってしまいますよね。

いちいち気にしていたら勉強できません。

結論、現時点で自分に近しい信用、

つまり、自分の先生(独学の方は1つの映像資料や書籍)を参考に進めればそれでokです。

「音符を読む」という必要性は変わらないので。

 

音楽の演奏には「慣例」というものがありますし、

弾き方の基礎を学んでおくことは必要です。

一方、最終的にそれを使うかは自由に決めればいいのです。

音楽理論の勉強も似ています。

和声や対位法などは「知っていて使わない」のと「知らない」のとでは全く異なりますが、

知っているからといって必ずしも使わなくてはいけないわけではありません。

ピアノ演奏でも、

日頃から様々なやり方や基礎を蓄積していくことは欠かせませんが、

「絶対にこうだ」

などという一方的な意見に悩まされてはいけません。

 

学習の段階によっては、

「ではどうすればいいの?」

とますます悩みが増えてしまうと思います。

そこで、繰り返しますが、

現時点で自分に近しい信用、

つまり、自分の先生(独学の方は1つの映像資料や書籍)を参考に進めましょう。

その先生が

「絶対にこうだ」

などといってくる可能性はあるかもしれませんが、

たくさんの無差別な意見を全部気にしてしまうよりは

ずっと練習に身が入るでしょう。

 

本記事の参考として、独学の方に向けた、

【J.S.バッハ : 平均律クラヴィーア曲集】「入門最適曲」と「楽譜の選び方」

という記事を以前に書いています。

 

独学の方にとって、

自分に近しい信用となるであろう「J.S.バッハの参考書籍」などを紹介しています。

よろしければ参考にしてください。

 


 

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