【ピアノ】これだけ!同音連打の基本テクニック

本記事では、
「同音連打の基本テクニック」について解説しています。
前回の記事で
”【ピアノ】「同音連打による高速トレモロ」の練習ポイント”
という内容でご覧に入れましたが、
本記事の内容はもっと応用範囲が広いので
ぜひ参考にしてみてください。

 

楽曲のレベルに関係なく、

「同音連打」のテクニックは実際の楽曲においてたくさん出てきます。

 

例えば、次のような例。

「ベートーヴェン:ピアノソナタ第21番(ワルトシュタイン)第1楽章」冒頭

 

「ブルグミュラー 25の練習曲 Op.100 より バラード」3-4小節目 右手部分

いずれもパブリックドメインになっている作品です。

出版社が独自につけたアーティキュレーションなど

権利に関わる部分は一切表示しておりません。

譜例はFinaleで作成したものです。

 

同音連打は

「鍵盤の近く」

から打鍵するのが基本です。

1番の基礎はこれだけです。

 

鍵盤の近くのポジションから打鍵することで、

「効率よく連打できる」
「音色を揃えることができる」
「演奏姿がスマートになる」

こういった利点があるからです。

高くから打鍵してしまうと

「打鍵速度」が毎回変わってしまって

音色を揃えることができませんし、

1回分の打鍵に時間がかかるので

テンポを上げた際に伸び悩んでしまいます。

 

弦楽器などではこういった同音連打は

「弓の元」で演奏します。

「弓の先」で演奏しようと思うと、

弓がはねてしまってうまく演奏できないのです。

逆に、

「サルタート」と言われる弓をはねさせる奏法は

「弓の先」の方が演奏しやすい。

つまり、音型によって楽器固有の奏法がある程度決まっているのですね。

それがピアノでは

「同音連打の場合、鍵盤の近くのポジションから」

ということです。

 

同音連打の関連として、

「スタッカート奏法」を学びたい方は

次の電子書籍を参考にしてください。

◉大人のための欲張りピアノ [スタッカート徹底攻略法 -基礎と応用-]

 

また、次の記事も参考になると思います。

独学に最適!ピアノ練習参考書「若いピアニストへの手紙」のレビュー

 


 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122

Twitter
(ピアノの効率的な練習法や、楽曲解釈などお役立ち情報を発信中。)
https://twitter.com/notekind_piano

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg

コメント

タイトルとURLをコピーしました