【30秒で学べる】ショパン「軍隊ポロネーズ」ワンポイントレッスン

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ショパン「ポロネーズ第3番 イ長調 作品40-1」ワンポイントレッスン

 

「鎖のつなぎ目」とでも言えるような、

「フレーズ終わり」であり「フレーズ始まり」でもある音は

あらゆる作品で数多くでてきます。

16小節1拍目表は、これに該当。

 

譜例(PD作品、Finaleで作成、15-16小節)

ここで注意しないといけないのは、

楽曲分析の場合は

「どちらとも解釈できます」

という分析でいいのですが、

演奏の場合は

どちらにするか決めなくてはいけないということ。

 

ここでは、

フレーズの終わりの音として

飛び出ないようにフレーズをおさめるやり方

をしている演奏が多い印象です。

 

16小節目は全体的に音楽が縦割りになりがちなので、

手の運用として跳ねないようにし、

横に長いフレーズを意識して

演奏していきましょう。

 


 

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