【30秒で学べる】ショパン「華麗なる大円舞曲」ワンポイントレッスン

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ショパン「ワルツ第1番 華麗なる大円舞曲 Op.18 変ホ長調」ワンポイントレッスン

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、102小節目の右手)

直前からかかっている poco ritenuto 

どこで a tempo に戻すのかは

譜例のように2パターンあります。

 

102小節目の最後の音は16分音符という「短い音価」なので、

楽譜通り103小節目の頭からa tempoにしようとすると、

この16分音符をどう処理していいかわからない

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんなときに分かりやすいやり方は①です。

付点4分音符のB音を伸ばしたら、

「16分音符のAs音からa tempoにしてしまう」

というやり方。

 


 

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