【30秒で学べる】ショパン「別れの曲」ワンポイントレッスン

スポンサーリンク

パブリックドメインになっている作品です。

出版社が独自につけたアーティキュレーションなど

権利に関わる部分は一切表示しておりません。

譜例はFinaleで作成したものです。

 

ショパン「エチュード(練習曲)op.10-3 ホ長調」ワンポイントレッスン!

譜例(Finaleで作成、曲頭の左手)

譜例のように、「原曲」では8分音符毎にアクセントがつけられています。

(3小節目以降は同様にという意図で省略されていると考えられます。)

アクセントが何故ついているのか考えたことはありますか?

「アクセントがついている音からフレーズが始まっている」ということです。

そうすると、音楽のアゴーギクも見えてきますね。

アクセントがついている音から各拍頭に向けて音楽が進み、

各拍頭でショートフェルマータ。

すると勝手に音楽的なアゴーギクができています。

 

今回の内容を「スクロール動画」で学びたい方はこちら!

【30秒で学べる】ショパン「別れの曲」ワンポイントレッスン

 

ショパン「別れの曲」を更に学びたい方へ

大人のための欲張りピアノ [別れの曲] 徹底攻略①

 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122

Twitter
(ピアノの効率的な練習法や、楽曲解釈などお役立ち情報を発信中。)
https://twitter.com/notekind_piano

Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg

コメント

タイトルとURLをコピーしました