2024-06

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小休憩(coffee break)

【ピアノ】作曲家の自筆譜ファクシミリ版をながめることは、最高の自己啓発

自筆譜ファクシミリ版をながめるのは 最高の贅沢であり自己啓発。 音楽へ触れる毎日が さらに幸せになります。 ◆ファクシミリ版 手稿譜や初版楽譜などをそのまま写真製版して再現し、出版した版。 知って得するエディション講...
譜読み

【ピアノ】より強い表現をしている小節を見抜く

作曲家がダイナミクスで指示していないからといって 必ずしも同じような表現を並べるのでなく、 音域、音の厚み、ハーモニーの使い方などをよく観察して 各部分の表現の差を見抜きましょう。 具体例で見てみましょう。 楽曲が...
フレージングとアーティキュレーション

【ピアノ】フレーズはダイナミクスを通じて強く認識される

ブツ切れではない 息の長いフレーズを表現したうえで、 そのフレーズをひとつにまとめることができるのが理想。 ポイントはダイナミクスです。 フレーズをブツ切れにしないためには、 まず、レガートのフレーズであれば ...
音楽史 / ピアノの構造

【ピアノ】「唯一」を見つけるのは、有益な学習方法

目の前の楽曲の演奏解釈はもちろん その楽曲の作曲家自身や 作品そのものへの理解を深める きっかけになるであろう学習方法を 解説します。 【ピアノ】学習方法:「はじめて」に類似した内容への目の光らせ方 という記事で...
装飾音

【ピアノ】「音を強調する装飾音」とはどういうことか

装飾音が付けられる意図はさまざまですが、 そのひとつに 「音を強調する」 というものがあります。 これについて具体例とともに解説します。 フンメルの書籍の中に 以下のような文章があります。 (以下、抜粋) 装...
本番直前 / 本番当日 / 本番後

【ピアノ】会場リハで譜めくり者の椅子の音をチェック

当日会場リハーサルでチェックするべき項目は いくつかありますが、 見落とされがちなのが 譜めくり者の椅子の騒音。 アンサンブルでステージへ出る場合をはじめ 場合によってはピアノソロであっても 譜めくりをお願い...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】勘に頼る部分をなるべく減らす

勘に頼る学習というのは ある意味、リスクだと思ってください。 ピアノ演奏において 感覚で試してみる遊び心はあってもいいのですが、 明らかに良案がある部分を勘でやってしまうのは なるべく避けるべきだと考えてい...
入門者 / 初級者 / 初心者のために

【ピアノ】ステージでピアノ椅子を引きずらなくする方法

「ステージ上でピアノ椅子を引きずる音」 これは、 たとえ初心者であっても ステージへ立つからには気をつけなければいけません。 本番で、弾き始める直前や直後に ピアノ椅子を引きずる音を立ててしまうと 白けてしま...
小休憩(coffee break)

【ピアノ】楽譜をコピーしたくなる心のおさえ方

「楽譜が勝手に閉じてしまう」 という欠点さえ何とか回避すれば コピーしたい衝動を ほぼおさえることができます。 原則、楽譜はコピーせずに 原本を使わなくてはいけません。 しかしですね、 楽譜をコピーした...
譜読み

【ピアノ】きちんと読譜力をつけることの重要性を軽視しない

きちんと読譜力をつけることを軽視せずに それが優先課題くらいの気持ちで 学習してみましょう。 以前に、 音大の先生ではないのですが 音大生を個人でたくさん指導してきたとある方が 「楽譜をきちんと読む力もつかな...
テンポ関連

【ピアノ】ゆっくり弾いて暗譜をチェックしよう

「テンポを落として弾いたら、なぜか暗譜が怪しくなった」 という部分を無くしておくのが、 本番を成功させるコツのひとつです。 暗譜ができているのかをチェックする項目に 「ゆっくり弾いて暗譜チェックする」 というの...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】疑問解決や問題解決は、粘着質に向き合うに限る

音楽に関する解決できないことを すぐにあっちへやらず、 全力をあげて解決しようとしてください。 仮に短期でうまくいかなくても 中長期で解決へ向かうことは いくらでもあります。 ピアノの練習や音楽全般の学習をしていると...
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