はじめての本番では
慣れない演奏のことで
頭がいっぱいかもしれません。
しかし、
うっかりペンギンみたいな歩き方にならないように
ステージの出入りにも
少し意識を向けられるといいでしょう。
筆者がおすすめするステージ上での歩き方は
3拍子で歩くこと。
「12 12 ペタペタ ペタペタ」って
2拍子で歩くと、
なんだか鈍臭く見えてしまいます。
「123 123 トントントン トントントン」って
3拍子で歩くと
聴衆から見て好印象にうつります。
3拍子の歩き方は
検索をすれば
いろいろなやり方がでてきますが、
筆者は
「少しだけ速歩き気味で、3拍子の意識をもって歩く」
まずはこれだけでも充分だと考えています。
あまりいろいろと考えると
かえってギクシャクしてしまいますから。
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