譜読み間違いのうち多くみられるのは、
「1箇所だけ拍を半分で数えてしまう」
しかし次の小節に進んでいる、
というケースでしょう。
つまり、
ということです。
これは恥ずかしいことではありません。
多くの方が経験していますし、
楽譜を読むのも一種の訓練ですから
学習を積み重ねていけば減らすことができるからです。
対策があります。
メトロノームで、
各拍とは別に
という機能を取り入れてみるのは効果アリです。
ずっとやらなくてはいけないわけではなく、
新しい楽曲の譜読みが終わったら
のために1度取り入れて弾いてみるといいでしょう。
1小節ごとにチンと違う音が鳴れば
拍を倍でとってしまっていたり、
拍を半分で数えてしまっている箇所を
すぐに洗い出すことができます。
もし、
お持ちのメトロノームにそういった機能がない場合は
オンラインで用意されている
無料のメトロノームを使ってみましょう。
機能を備えたものもいくつか提供されています。
間違えたまま弾き込んでしまうと
クセがついてしまい
後ほど修正するのが大変です。
早めのチェックをするのが得策です。
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